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水道管破裂に停電、震度5強で大混乱の東京都!首都直下型地震が来たら大丈夫?水道水民営化に懸念が高まる 「国や自治体がするべき」


*SNS
10月7日夜に千葉県北西部を震源とする最大震度5強の地震が発生しましたが、この影響で首都圏の水道管が各地で一斉に破裂する事態となりました。

NHKのまとめだと、東京23区だけでも30ヶ所ほどで水道管の漏洩が確認され、中には道路の一部が冠水するほどに大量の水が溢れ返っていたとのことです。
東京都は10月8日午前に全て復旧させるとして対応を急いでおり、復旧工事の様子はネット上でも話題になっていました。

ここまで大量の水道管が震度5強の地震で破裂したことに「首都直下型地震が来たら大丈夫なのか」「震度7が来たら耐えられないぞ」「もっとインフラを強化してほしい」などと不安を投げ掛ける声が相次いでいます。

また、水道事業の民営化が日本全国で進んでいることに懸念の声が飛び交い、大地震に備えて国や自治体が水道事業を担当するのが一番良いとする意見が高まっていました。

 

東京 埼玉で漏水の被害 千葉では水道管が破損
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211008/k10013297731000.html

東京や埼玉では漏水の被害が出ています。

▽東京都によりますと7日夜の地震のあと、8日午前0時半の時点で23区のあわせて30か所で水道管の漏水が確認されました。

最も多いのは足立区で7か所、次いで世田谷区で6か所、墨田区と葛飾区でそれぞれ3か所、などとなっています。

 

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