*立憲民主党
野党第一党である立憲民主党の代表選挙で泉健太政調会長(47)がリードしていることが分かりました。
読売新聞の情勢調査によると、4人の候補者では泉氏が国会議員票の3割を固めており、他の3人をやや引き離してリードしているとのことです。
小川淳也・元総務政務官(50)、逢坂誠二・元総務政務官(62)、西村智奈美・元厚生労働副大臣(54)は泉氏の半分程度で、このまま11月30日の投開票日に突入すると予想されています。
立憲民主党の代表選挙は1回目の投票で過半数以上を獲得する候補者が出なかった場合、上位2人で2回目の決選投票を行い、そこで代表を確定させる仕組みです。
2回目の決選投票において国会議員票が大きな比率を占めることから、泉氏の優勢はほぼ間違いないと思われます。
ちなみに、泉氏は共産党とはかなり距離をおいている候補者で、野党共闘を維持するとはしていますが、共産党よりも国民民主党や日本維新の会との協力を視野に入れている感じです。
泉氏が国会議員票3割固める…立民代表選、決選投票の公算
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211128-OYT1T50157/
立憲民主党は30日に東京都内で開く臨時党大会で代表選を行い、新代表を選出する。読売新聞社による党所属国会議員の支持動向調査では、泉健太政調会長(47)が約3割にあたる41人の支持を固め、リードする。小川淳也・元総務政務官(50)、逢坂誠二・元総務政務官(62)、西村智奈美・元厚生労働副大臣(54)の3氏が20人台で追う展開だ。
ほう、一番共産党とは遠い(とはいっても共闘は続けると言ってる)泉氏がリードか。
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— 木曽崇@国際カジノ研究所:「飯テロ」注意報発令中 (@takashikiso) November 29, 2021
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“泉氏が82ポイント、小川氏が54ポイント、逢坂氏が48ポイント、西村氏も48ポイントと続く。24人の議員が態度を明らかにしていない。”— 円転 (@enten01) November 28, 2021
泉氏に決まったら国民民主党と再合流して党名も民主党に改めると良いんじゃなかろうか。不満のある向きは党を割って新党立憲党を立ち上げると丸く収まる。
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— GiGi (@gigir) November 29, 2021
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ぶっちゃけ一番現実的に路線変更出来そうなのは泉氏だけど、言った事とやることが違うのは与野党問わずいつもの事だからなぁ— 大日本帝国海軍連合艦隊司令長官 (@GFcommander) November 29, 2021
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ニュースで流れた各候補の発言を聞いた感じだと、泉氏かなぁっと思える内容だった。
一方で西村氏・小川氏は変わらないんだろうなぁっとも思えて仕方なかった— 和水 (@nagomi_yuki) November 29, 2021
フジテレビマジで酷い。
立民の代表選の候補者は、誰も、市民と野党の共闘や共産党との協力を否定してないのに、あたかも共闘を否定しているかのように切り取り、全国ニュースで報道する。
共闘を壊す執念に、共闘を恐れている自公の背中が透けてみえます。https://t.co/00BO47gjcX— 姫井二郎 (@himejiro1971) November 28, 2021
前原vs枝野で前原が勝ったのと同じ展開かな。不思議な人たちだよ。 / 泉氏が国会議員票3割固める…立民代表選、決戦投票の公算 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/qSThYWJcbI
— ot2sy39 (@ot2sy39) November 28, 2021
NHK。立民代表選候補者討論会。男女共同参画に関する西村ちなみ氏の発言。「とにかく今、現に起きている差別、これを解消する為に政治の力でやるべき事は沢山ある」。
「この問題には様々な意見が~。まずは議論を~」的なことを言わず、「今、現に起きている差別」に「政治の力」で戦う姿勢が良いな… pic.twitter.com/qQ31mkp4ou— YAF (@yagainstfascism) November 22, 2021
連合のこの会長が発言するたびに、立憲民主はごっそり支持者を失っているのではないか?立民の代表選候補者たちはこの女会長にひれ伏した。岸田も橋下も嫌いだが、この連合会長はもっと嫌だ。要は、この愚物にひざまずく立民は一番嫌だ。 https://t.co/znMrpJmorD
— 青木 俊 新作「逃げる女」(小学館)発売中 (@AokiTonko) November 28, 2021
【立民代表選】各候補者の中国への対応。
逢坂誠二「北京オリンピックは各国との関係もあるが場合によっては政治的ボイコットもありうる」
小川淳也「対話の姿勢やチャンネルを閉ざさない」
泉健太「日本版マグニツキー法、制裁を考えていくべき」
西村智奈美「人権外交をしっかりと進める」 pic.twitter.com/0BXrGshl92
— Mi2 (@mi2_yes) November 25, 2021
共産党との共闘について立民代表選候補者4人ともが「選挙区調整の協力は必要、だがその先は政策次第」と。唖然。「選挙では協力してもらうが政策で連携するかどうかはわからない」とは共産党に対しても失礼だし、なぜ前回選挙で「立憲共産党」が支持されなかったのか全く理解していない。 #日曜討論
— リフレ女子 (@antitaxhike) November 21, 2021
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