*ユーキャン
12月1日に2021年の「ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンが発表され、年間大賞は「リアル二刀流/ショータイム」となりました。
これは20年ぶりに日本人選手としてアメリカでMVP(最優秀選手)に指名されたプロ野球の大谷翔平選手を示した言葉で、大谷選手関連の盛り上がりが凄まじかったとして、年間大賞にランクインすることが決定。
他にも「うっせぇわ 」や「親ガチャ」、「人流」、「自宅療養」、「ジェンダー平等」、「Z世代」、「ぼったくり男爵」、「黙食」などが今年の流行語ノミネートに入っていました。
ネット上ではネット版の流行語大賞が飛び交い、ユーキャン新語・流行語大賞に対抗して、どちらが本物の流行語大賞なのかと競い合っています。
流行語大賞が発表されると年の終わりが迫っていることを実感することが出来ると言え、これから年末年始に向けてイベントや行事も増えることになりそうです。
流行語大賞受賞おめでとうございます。#リアル二刀流
アグネスデジタル | 競走馬データ https://t.co/8BswvdQnYR pic.twitter.com/qrsUPZ0bjv— netkeiba (@netkeiba) December 1, 2021
【大谷選手】2021ユーキャン新語・流行語大賞を発表、年間大賞は「リアル二刀流/ショータイム」https://t.co/T7oY1YTXdQ
◆その他トップテン受賞語
・ジェンダー平等
・うっせぇわ
・親ガチャ
・ゴン攻め/ビッタビタ
・人流
・スギムライジング
・Z世代
・ぼったくり男爵
・黙食 pic.twitter.com/uNoRNVSwze— ライブドアニュース (@livedoornews) December 1, 2021
🗣流行語大賞💬
🎖 年間大賞
「リアル二刀流/ショータイム」
(大谷翔平)✅ 選考理由
「2回の手術でも二刀流をあきらめず、ゴミを拾い、審判に敬意を払い、雄たけびがクール、笑顔がキュート…。大谷選手のすごさを挙げればきりがない!つまりは、みんなSHOHEIが大好きだっていうことさ!」 pic.twitter.com/atcQZsc7xB— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) December 1, 2021
最近の『流行語大賞』と個人で持ってる流行語の感覚の乖離が著しいと感じるのは、
ひとえに情報伝播手段の最大手がSNSに成り代わったからなんだろうなあ、と。— あにせ (@Renflote) December 1, 2021
大谷翔平関連が流行語大賞に選ばれたのは納得でしょう。
ウマ娘はノミネートはされたけど上位入りは無しか…しかし年中ネットとテレビに張り付いているけど、聞いたことないワードが幾つかありますね。— おうまペペロンチーノ (@o_m_a_e_p) December 1, 2021
Twitterのここ一年見てたら「オオタニサン」やと思ったけどどうやら流行語大賞選出者にはツイッタラーおらなそ https://t.co/VeFbykyCDT
— はやし べべ (@14Txz) December 1, 2021
流行語大賞が大衆の認識とズレてることはままあると思うけど、世間の大半がTwitterな我々も大衆の認識とズレてると思うんだわ
ただ今回の大賞となった大谷翔平さん関連はまあ納得じゃないかなと
— ひまん (@sundaybirthday) December 1, 2021
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