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4回目のワクチン接種が浮上!ファイザー製薬のCEOが言及、オミクロン株拡大で前倒しも 日本政府はワクチン供給前倒し交渉


*ファイザー製薬
アメリカの大手製薬メーカー「ファイザー」のトップであるブーラCEOが4回目のワクチン接種に言及したことが分かりました。

FNNの記事によると、ブーラCEOは12月8日に放送されたアメリカCNBCテレビのインタビューで「オミクロン株の出現で、もっと早く4回目が必要かもしれない」と述べ、新型コロナウイルスの変異株が出現したことでワクチン接種の予定が変わるかもしれないとコメント。
これまで4回目のワクチン接種は3回目の12ヶ月後としていましたが、もっと早い時期に見直す可能性があるとしていました。

日本政府もファイザー社とワクチンの供給契約でスケジュールの前倒しを交渉中だとして、オミクロン株に合わせて大量の追加ワクチンを視野に入れているとしています。

ただ、ワクチン接種を巡っては回数が増えると副反応が強まるというような話もあり、人体への影響やワクチンの効果期間を巡って世界各地で議論が行われているところです。

 

ファイザー「4回目接種必要」 オミクロン株拡大で早期化も
https://www.fnn.jp/articles/-/282579

アメリカの製薬大手ファイザーは、オミクロン株の感染拡大にともない、「4回目」のワクチン接種が必要との認識を示した。
ファイザーのブーラCEOは8日、アメリカCNBCテレビの取材に対し、「4回目の接種が必要になるだろう」と話した。

ワクチン供給前倒しへ交渉 米ファイザー社と、参院代表質問
https/nordot.app/841513234912870400?c=39546741839462401

岸田文雄首相は9日の参院本会議での代表質問で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、米ファイザー社との供給契約に関し「スケジュールの前倒しについて交渉を進めている」と述べた。新たな変異株「オミクロン株」への対応について、空港検疫でのPCR検査拡大には慎重な考えを示した。「大量の検査結果の判明まで待機時間を短くする必要がある。抗原定量検査が現時点では最も適している」と語った。

 

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