*الهام عابدینی@AbediniElham
1942年に作られたと思われる日本の地図が話題になっています。
この地図は太平洋戦争前半に作られたもので、当時の世界情勢をそのまま反映しており、大日本帝国や同盟国だったドイツの版図が分かりやすく掲載されていました。
その中で中東に関してはイスラエルがある地域にパレスチナの名前が見られ、イラン人の方がこの地図について、「1942年の日本の地図を参照してください。 『ペルシャ湾』という名前と『パレスチナ』という名前の2つの興味深い点があります今日、彼らは現実を歪めようとしますが、歴史はそれ自体を物語っています。これは真実であり、歴史は証言しています」とコメント。
これが拡散される形で、「今とは違っている」として注目を集めているのです。
イスラエルは第二次世界大戦後にイギリスやアメリカの支援を得て建国された経緯があることから、この時代にイスラエルの名前が無いのは至極当然ですが、日本人から見てもそこが「パレスチナ」となっているのは新鮮に感じる地図だと言えるかもしれません。
نقشه ژاپنی مربوط به سال ۱۹۴۲ رو ببینید. دو نکته جالب داره: نام «خلیج فارس» و نام «فلسطین»
امروزه تلاش میکنند واقعیت را تحریف کنند اما تاریخ، خودش حرف میزند.
حقیقت همین است و تاریخ گواهی میدهد؛ خلیج تا ابد فارس و کشور فلسطین🇮🇷❤🇵🇸 pic.twitter.com/oVXTMBuzAz— الهام عابدینی (@AbediniElham) January 16, 2022
نقشه در سال ۱۹۴۲ برای بچههای ژاپنی کشیده شده تا با کشورهای مختلف و منابع طبیعیشون (مثلا نفت ایران) و همچنین با مسیر پیشروی امپراتوری ژاپن در جنگ جهانی دوم آشنا بشن
اون فلشهای قرمز هم مسیر ژاپن و جبهه متحدینه
اون کشورهای قرمز پررنگ هم جبهه متحدین و جاهاییست که تصرف کردن pic.twitter.com/pMcduFJzDF— الهام عابدینی (@AbediniElham) January 16, 2022
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