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全国の患者数/病床比率が256%に!東京413%や愛知459%、神奈川412%など 四国地方や中国地方も100%以上が相次ぐ


全国の医療機関における新型コロナウイルスの患者数に対する対策病床の比率が危機的な状況になっています。

新型コロナウイルス対策ダッシュボードの統計によると、1月18日の時点で全国の対策病床とコロナ患者の比率は256%となり、全国の平均で100%を超える水準になっているとのことです。
沖縄県は一時期の1800%台よりは下っていますが、それでも1333%と高止まり状態が続き、東京都413%や愛知県459%、神奈川県412%、大阪府291%など主要都市の数字はかなりひっ迫しています。

100%を超えていない地域の方が少ないほどで、落ち着いているのは岩手県や宮城県、富山県、大分県、鹿児島県、山梨県、高知県、徳島県、茨城県くらいでした。

 

新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp/

大阪市内の発熱外来に患者殺到 ”受診できない感染者も”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220119/k10013439621000.html

新型コロナの感染が急拡大する中、大阪市内の発熱外来には、発熱などの症状を訴える人が殺到し、受診を断らざるをえないケースも相次いでいます。発熱外来の医師は「感染が疑わしくても受診できずに確認できない人がたくさんいるのではないか」と指摘しています。

 

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