*官邸
新型コロナウイルスの濃厚接触者について、政府が待機時間を今の10日間から1週間前後まで短縮する方向で検討していることが分かりました。
これはNHKが報道した情報で、新規感染者数の増大から政府は「社会機能を維持するため」として、オミクロン株対策として行っていた濃厚接触者の待機時間を見直すための議論を開始しています。
岸田文雄首相もテレビ番組のインタビューを通して、「できるだけ短縮する方向で努力をしてい」とコメントし、8~7日程度まで短縮することを視野に入れているとしていました。
ただ、新型コロナウイルスやオミクロン株の感染力が変化したわけではないため、待機時間を短縮しても感染拡大が止まらないどころか、さらに加速する可能性が高く、科学的な根拠を含めて短縮に意味があるのか物議を醸しているところです。
濃厚接触者の待機期間 “1週間前後に短縮を検討” 政府
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220128/k10013453631000.html
オミクロン株対策として濃厚接触者に求めている待機期間について、政府は社会機能を維持するため、今の10日間から短縮し、1週間前後にできないか検討していて、早ければ28日にも決定する方針です。
新型コロナの急速な感染拡大は依然として続き、27日の新たな感染者は全国で8万人近くにのぼり、3日連続で過去最多を更新しました。
濃厚接触者の待機期間
「10日→1週間前後に短縮」検討“社会機能を維持するため”
政府が早ければ28日にも決定する方針 https://t.co/9zWXSXA0Q7— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) January 28, 2022
オミクロン株の急速な感染拡大に伴って、短い潜伏期間、二、三日の早い感染、伝染力も強いとなれば、本人の隔離はもちろん、濃厚接触者とされた人の隔離期間も当然見直すべきです。その場合に検査体制が全く整わない日本は結局どんぶり勘定。検査に基ずく科学的な対応が必要。 https://t.co/PBZ3hiBHgV
— あべともこ(衆議院議員・神奈川12区・立憲民主党) (@abe_tomoko) January 28, 2022
オミクロン株スペックが政治的に決定されそう
→濃厚接触者の待機期間 “1週間前後に短縮を検討” 政府 | NHKニュース https://t.co/r7TN4EUFxq— toss ★緊急事態条項はトロイの木馬、憲法停止ウイルス! (@tossact) January 27, 2022
濃厚接触者の待機期間 “1週間前後に短縮を検討” 政府
2022年1月28日 4時35分 NHKhttps://t.co/UoxDBjeF3Aあれっ? オミクロン株感染者のウイルス排出量は6日目がピークじゃ無かったっけ?
あのデータが間違い?— しろくま (@hontounokotoga1) January 28, 2022
濃厚接触者の待機期間 “1週間前後に短縮を検討” 政府
👨💼7日間は私個人的に疑問に思える。7日間で感染が全て防げるのか。 https://t.co/qmzQyQA6Yt— 【公式】桑都八王子新報🍇 (@Hachisoto802) January 27, 2022
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