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軽症でも重症並みの辛さ、オミクロン感染で悲痛な声!インフルの数倍と最新調査  「喉が痛すぎて水も唾液も飲めない」


新型コロナウイルスの新規感染者数が大幅に増えていますが、それに合わせてコロナとの闘病報告も増えています。

人気配信者である渋谷ハルさんはコロナ感染の経験について、「唾液が飲み込めないほどに喉が腫れ上がって猛烈に痛かった」「コロナなめてたわ」と語っており、固形物を食べる以前に唾液や水分を喉に通すことが辛いほどの状況だったと報告。
若い成人男性でも死を覚悟するほどに辛かったと伝え、事前情報である程度は知っていたのに、それを超える地獄のような苦しみが続いたと伝えています。

他の感染報告や経験談もほぼ同じ内容で、いわゆる感染予防で防げるような敵ではないとして、感染後に向けた対策を重視する必要があると指摘。
感染のピーク時には固形物を一切食べることが出来ないほどに猛烈な痛みがあることから、ゼリー飲料などを揃えておくべきだと呼び掛けていました。

実際に最新の研究調査においても、新型コロナウイルスはインフルエンザよりも遥かに多くの重い症状や後遺症の報告が見られ、中には1年以上のコロナ後遺症に苦しんだとの話もあるほどです。
新型コロナウイルス感染後の6ヶ月間の後遺症リスクを比較した場合、インフルエンザが1だとすると、新型コロナウイルスはハザード比2前後となっていました。

少なくともインフルエンザやただの風邪と同レベルの病気ではないと言え、できる限り感染を避けたほうが良いのです。

インフルエンザと新型コロナウイルスの症状比較 上がコロナ、下がインフルエンザ

 

「軽症で回復したはずだった」コロナ後遺症の深刻な実態 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録
https://nordot.app/859257660718088192?c=39546741839462401

 新型コロナウイルス感染症の症状がどんなものかは多く報道されているが、回復後の後遺症の実態は意外と知られていない。記者(33歳、女性)は、感染から1年たった今も後遺症に苦しんでいる。体の痛みで座っていられずにのたうちまわり、ひどい倦怠感で日常生活がままならない時もあった。仕事も長期の休職を余儀なくされた。治療である程度は改善したものの、今も本調子にはほど遠く、再び悪化するかもしれない恐怖と闘う日々だ。

 

 

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