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ロシアのウクライナ侵攻、岸田首相が批判声明!経済制裁を検討へ 「国際法とミンスク合意に反する」


*官邸
2月21日にロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派を独立承認し、ロシア軍部隊の侵攻を命じたことを受けて、岸田文雄首相がロシアを批判する声明を出しました。

官邸の記者会見で岸田首相は「独立の承認など一連のロシアの行為はウクライナの主権、領土の一体性を侵害するもので、国際法に違反し、『ミンスク合意』にも反するものであり、認めることはできず、強く非難する*」と述べ、ロシアの行為はウクライナの主権を侵害する行為だと指摘。
ウクライナ東部の停戦を定めたミンクス合意や国際法に反するとして、これから国際社会と連携して、経済制裁を含む強い対応を検討するとしていました。

日本政府は先週に林外相がロシアと経済協力に会談を行い、ロシアと経済的な関係を深める方向で合意したばかりです。
政府与党からも日本政府の対応に疑問を投げかける声が相次ぎ、日本政府が何処まで強い措置に踏み込むのか注目が集まっています。
*NHKより

 

岸田首相「ロシアの行為強く非難 国際社会と制裁含め調整」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220222/k10013495991000.html

岸田総理大臣は総理大臣官邸で記者団に対し「独立の承認など一連のロシアの行為はウクライナの主権、領土の一体性を侵害するもので、国際法に違反し、『ミンスク合意』にも反するものであり、認めることはできず、強く非難する」と述べました。

 

 

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