*Yuzhnoukrainsk
ロシア軍がウクライナ第二位の原子力発電所の近くまで進軍していることが分かりました。
CNNはアメリカの国連大使から伝えられた情報として、ウクライナ第二位の原子力発電所の32キロ付近までロシア軍が進軍していると報道。
南部ムィコラーイウ州にある南ウクライナ原発だと思われ、先日に占領したザポリージャ原発に続いてロシア軍は原発の確保を最優先事項にしている可能性が高いです。
ウクライナの激しい抵抗によってロシア軍は全体的に進軍が遅れていることから、エネルギー源を確保することでウクライナの孤立化を狙っているのだと推測され、合わせて原発を停戦交渉の材料に使おうと考えているのかもしれません。
ウクライナ人のエネルギーを抑えれるのも政治的に強く、今後もロシア軍は原子力発電所への攻勢を強めることになりそうです。
ロシア軍、ウクライナ2番目の原発に接近 米国連大使
https://www.cnn.co.jp/world/35184482.html
(CNN) 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は4日、ロシア軍がウクライナで「2番目に大きい」原子力発電所まで約32キロに迫っていると明らかにした。
施設の名前は出さなかった。ウクライナの原発を監督する組織エネルゴアトムによると、発電能力の点で2番目に大きい原発は南部ムィコラーイウ州にある南ウクライナ原発。
#Russia troops have begun moving towards the #Yuzhnoukrainsk nuclear facility & are less than 31 km away
It has 3 water reactors & is the 2nd largest in #Ukraine
— Marco Rubio (@marcorubio) March 5, 2022
ロシア軍、Yuzhnoukrainsk原発(南ウクライナ原発)に接近中……
ウクライナの5箇所の原発の中で2番目に発電量が多いところ。 https://t.co/a4bKGI7NDV
— Tomo (@Tomo20309138) March 5, 2022
アメリカのリンダ・トマス・グリーンフィールド国連大使は、ロシア軍は現在ウクライナで2番目に大きい核施設から20マイル離れた地点にまで接近し閉鎖していると名前を言わずに発言です。ウクライナで2番目に大きな原発は南部のユズヌークラインスク原子力発電所です。
— bellbelo99 (@bellbelo99) March 5, 2022
🚨プーチンの軍隊は、南部のユズヌークラインスクにある別の原子力発電所#Ukraineの2番目に大きい!)に接近している。ロシア軍は32km(20マイル)の距離にあります。脅威は@USAmbUNあたり「差し迫った」
ザポリージャ工場の労働者がロシア人に施設での発砲をやめるように懇願している間、CNN https://t.co/YsBtv1NaEY
— バーッド・マン Ⅱ (@TBM4_JP) March 5, 2022
ロシア軍、ウクライナ2番目の原発に接近 米国連大使 https://t.co/mfu9y96rwM #戦争 #軍事 #国際 #ウクライナ #ロシア ※そこまで内陸に進むには、南部のへルソンとオデッサを完全に占領しないと駄目だ。 居たとしても、歩兵を乗せたトラック程度 pic.twitter.com/RAhfRdOZUp
— コーヒーと夕方{改} (@mamemamecoffeem) March 5, 2022
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