＊BBC
ロシア国防省がウクライナの2つの都市で一時停戦を発表しました。
一事停戦となるのはウクライナ南東部のマリウポリとヴォルノヴァハの2都市で、モスクワ時間の3月5日午前10時(日本時間5日午後4時)から7時間ほど住民が退避ルートを通して逃げる間は戦闘を止めるとしています。
ただし、退避ルート以外の移動行為は認めず、7時間後には再び攻撃を再開する見通しです。
2月24日に侵攻が開始されてから初めての一時停戦となりますが、あまりにも期間が短く、無差別攻撃の口実としてロシアが形式上の停戦を認めただけではないかとも言われています。
実際にマリウポリはロシア軍の包囲戦術で水すら手に入らない状態となり、住民生活が壊滅的な状況になっていると報道されていました。
ロシア国防省、ウクライナ2都市で一時停戦を発表 ウクライナ側も確認 侵攻10日目
https://www.bbc.com/japanese/60630048
ロシア軍のウクライナ侵攻開始から10日目の5日朝、ロシア国防省は人道的な避難用回廊設置のため、ウクライナ南部マリウポリとヴォルノヴァハの2都市でモスクワ時間5日午前10時（ウクライナ時間午前9時、日本時間午後4時）から7時間、一時停戦を開始すると発表した。ウクライナ側は日本時間午後4時すぎ、一時停戦を確認したと明らかにした。
🇷🇺🇺🇦ロシア-ウクライナ
一時停戦で合意
(2都市からの市民避難のため)
(マリウポリ, ヴォルノヴァーハ)Russia and Ukraine agree to temporary ceasefire to let civilians leave two Ukraine cities – CNBC https://t.co/Iss7rQSwC3
— YutoHaga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) March 5, 2022
ロシア国防省が「一時停戦」を発表 日本時間3月5日16時からウクライナ2都市で住民退避ルートを設置https://t.co/mp1igXzXaw
ウクライナ南東部のマリウポリ、ボルノバーハ住民に対し“退避ルート”を設置、一時停戦の期間は不明。退避は2回目の #ウクライナ と #ロシア の停戦協議で合意されていたもの
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) March 5, 2022
BBCニュース – ロシア国防省、ウクライナ2都市で一時停戦を発表 ウクライナ側も確認
１ただ逃げると言っても受け入れ先はないだろう。沖縄戦でも住民が北部に行き、海軍が支援したが、飢えた
２これは無差別攻撃の言い訳になる危険 https://t.co/MYnylbQgc3— 石井孝明（Ishii Takaaki） (@ishiitakaaki) March 5, 2022
抵抗する市民を排除しその後市内を掌握するでしょ https://t.co/4lJHxJAgEq
— syakai (@syakai16) March 5, 2022
ロシア国防省、ウクライナ2都市で一時停戦
一時停戦は9:00～16:00。市民の脱出は11:00から。避難用バスが市内3カ所から出発。個人車両の移動も可
――実質5時間で脱出。16:00以降に残っている市民は戦闘員と見なしてロシアは攻撃するのか？入院中などの市民は保護されるのか？https://t.co/vSMxI9m7RS— 盛田隆二🫖Morita Ryuji 💙💛 戦争反対 (@product1954) March 5, 2022
【速報】「ウクライナ2都市で一時停戦 住民の退避ルート設置」ロシア国防省https://t.co/jbKvQCoH7H
騙されてはいけない。
人道的な行為でもなんでもない！
退避ルートは表向きで、ロシアの内心はウクライナ人の追出しルートだ。
追い出した後は、ロシアが堂々と無傷で占領する筋書きだなのだ。— hatryta (@hatryta) March 5, 2022
>ロシア国防省、ウクライナ2都市で
一時停戦を発表 ウクライナ側も確認パラ期間中の停戦かと思ったら市民が逃げれる時間だけ与えるただの”一時“停戦
終結には程遠い… https://t.co/RLzbKbFsbP— エッジ(EdgeEdo) (@EdgeTokyoJ) March 5, 2022
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