*EU
EU(欧州連合)がウクライナの早期加盟を見送る方向で一致しました。
ウクライナは通常の手続きを短縮して早期にEU加盟を認めるように要請していましたが、3月10日に行われた欧州連合の首脳会談では慎重論が相次ぎ、ウクライナの早期加盟は見送りが決定。
ウクライナのEU加盟に関しては現状維持を続けるとして、引き続き交渉を行うとしていました。
EUの早期加盟は一部で認められていますが、基本的には様々な条件をクリアーして加盟が可能となる条約であり、ウクライナが求めるような短期で加盟を認めるのは異例です。
ウクライナ早期加盟に慎重論 「近道ない」―EU首脳会議
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031100245&g=int
【ベルサイユ(仏)時事】欧州連合(EU)は10日、パリ近郊ベルサイユ宮殿で首脳会議を開き、ロシア軍のウクライナ侵攻を受けた危機対応策を議論した。焦点の一つとなっているウクライナによる早期のEU加盟要請の扱いをめぐり、各国首脳からは「近道のようなものはない」(オランダのルッテ首相)と慎重論が相次いだ。
歪んで伝わりかねない題名。加盟自体ではなく特別に早く加盟する事は見送るだけ。EUの利点を考えれば様々な問題をクリアしないといけないが、実際今は細やかな話し合いが出来ない時点だと厳しいだろう。まぁ仕方ないかな。
EU ウクライナ加盟を見送りへ#Yahooニュースhttps://t.co/TUjpBDyZ92— まかまか💙💛 (@makamaka_666) March 11, 2022
EU ウクライナ加盟を見送りへhttps://t.co/mcTINUQNxW
EUもNATOも加盟が出来ないという惨さ…
勝手に侵略され街を破壊され自国民を失い、
懸命に戦った末に残るモノは何なのか?
これでロシアの思うように行こうもんなら
たまったもんじゃないよな(´Д`)#ウクライナ侵攻 #EU— maru maru (@ganmi_apupu) March 11, 2022
EU加盟には様々な要件を満たす必要があり、元から内戦状態が収まらず不安定なウクライナが認められるチャンスは無かったのです。
必要なことは、先ずは停戦合意への各国の協力、そしてインフラと産業の復興。建設的な支援を。EU首脳会議 ウクライナ加盟、見送りへ(産経 https://t.co/xRq0CRe6aL
— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) March 11, 2022
後方支援するしか、無いですね。核を持たない国は、侵略される❗
EU ウクライナ加盟を見送りへ 2022年3月11日 https://t.co/oKWMZ6asXd
— 椿姫 (@J3t93bePZtqEj2x) March 11, 2022
例によって見出し詐欺。「早期加盟交渉」を見送るのであって、「加盟」の見送りではない。
>EU ウクライナ加盟を見送りへ#Yahooニュースhttps://t.co/bXXtg9u0Hw— 林原 悠 (@yu_woodfield) March 11, 2022
僕がウクライナの人だったら「西側に軍事的にも経済的にも見捨てられた。これならロシア側に付いた方がまだマシ」と考えるかも知れません…(T_T)。
EU ウクライナ加盟を見送りへ 2022年3月11日 https://t.co/dHhmMTl5kX
— シンセイ@しいたけ屋 (@sinsei01) March 11, 2022
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