4月2日16時27分頃に茨城県北部でマグニチュード4.4、最大震度4の強い地震を観測しました。
この地震による大きな被害の報告はありませんが、首都・東京を含めた広い範囲が揺れたことで一時騒然となっています。
先月に福島県沖で震度6強の強い地震が発生してから、東日本の地震活動が活発化しており、首都圏での地震も増加中です。
福島県沖地震が周囲の断層を刺激して、東日本の地殻変動を活発化させているとも思われ、今後もしばらくは地震の回数が高止まり状態になるかもしれません。
かつての東日本大震災のように地震活動は連鎖する傾向があることから、引き続き地震関連の情報に注意が必要です。
高感度地震観測網
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20220402162724.html
発生時刻 2022年4月2日 16時27分ごろ
震源地 茨城県北部
最大震度 4
マグニチュード 4.4
深さ 60km
緯度/経度 北緯36.5度/東経140.6度
情報 この地震による津波の心配はありません。
震度4
茨城県 東海村
震度3
福島県 白河市 泉崎村 棚倉町 矢祭町 玉川村 浅川町
茨城県 水戸市 日立市 土浦市 石岡市 常陸太田市 笠間市 取手市 つくば市 ひたちなか市 常陸大宮市 那珂市 筑西市 かすみがうら市 桜川市 小美玉市 城里町 大子町
栃木県 真岡市 益子町 茂木町 市貝町 芳賀町 栃木那珂川町
【被害大きく】地震で本40万冊落下の図書館、棚の傾斜などで対策も効果は限定的https://t.co/N12S0pj9h5
東北大付属図書館ではすべての本を戻すのに2カ月ほどかかる見通し。これまで様々な落下対策をとってきたが、図書館長は「完璧な落下防止策はない」「免震構造に建て替えるしかない」と話す。 pic.twitter.com/0FPAfuUA3t
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 2, 2022
【緊急地震速報 第3報 2022年4月2日】
16時27分頃、茨城県北部を震源とする地震がありました。地震の規模はM4.8程度、最大震度3程度と推定されています。この情報は気象庁の予報に基づく推定です。情報は誤差を含む場合があります。— 特務機関NERV (@UN_NERV) April 2, 2022
「地震だ!どうする?」
家族で今のうちに確認を昨夜は最大震度4を観測する地震が2回起きました。2週間ほど前には震度6強もありました
地震の時に覚えておいて!
画像でまとめました参照URLhttps://t.co/jF8NgfUEnO pic.twitter.com/He6jgHCVAG
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) April 1, 2022
[緊急地震速報]16:28:07現在
第5報(終) 予報
発生:16:27:15
震源:茨城県北部 36.4N 140.6E 60km
規模:M4.7 最大3
予想:1.5 到達 -
確度:90% pic.twitter.com/9lsrNx89Ae— 地震速報 (@EqAlarm) April 2, 2022
茨城県で震度4。震源地は茨城県北部でメカニズムは逆断層。深さから見ると太平洋プレートとの境界付近の地震か。今後の地震にも注意して下さい。 pic.twitter.com/GW0cfbnKWQ
— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) April 2, 2022
地磁気に乱れを確認しました。
下のグラフを見ると黄色、オレンジ色、赤色で塗られています。
黄色はM4前後、オレンジ色はM5前後、赤色はM6前後の地震が今後、発生する可能性を示しています。#地震予知 #地震前兆 #地震 #地震速報 #地震情報 #地震予測 #地震予兆 pic.twitter.com/T1o4WFwZEq— アタマエ (@Seismicnaa1) April 2, 2022
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