*FSB
ロシアの情報機関であるFSB(ロシア連邦保安庁)で約150人の職員が追放されたことが分かりました。
これはイギリスのメディア「タイムズ」が報道したもので、4月12日にロシア当局はFSBの職員らがロシア大統領府に虚偽の情報を提供したとして、およそ150人の職員を追放したと掲載。
第5局長のセルゲイ・ベセダ氏が3月11日から軟禁状態になっていますが、それに続いて事実上の粛清ではないかと言われています。
プーチン大統領への情報を巡ってはロシアの情報機関がウクライナを過小評価した情報を流していたとも言われ、ロシアの情報網や連携体制に疑問を投げかける声が相次いでいました。
「虚偽情報」の責任問われ、ロシア情報機関の職員150人追放…英紙「プーチン氏の怒りの兆候」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220412-OYT1T50254/
プーチンがウクライナ侵略失敗の責任を取らせ、FSB諜報員150人を解任して「スターリン主義的」大粛清だと話題に
2022.4.11
🇺🇦担当部署の責任者は刑務所送りに解任されたのはプーチンがFSB長官時代に設置された旧ソ連諸国を🇷🇺衛星国に抱き込む活動を行う部門第5局の職員ですhttps://t.co/DZvVTvTh2P
— mei (@mei_m298748) April 12, 2022
どうも阻止的に現地で虐殺したFSBの連中と、酔っ払って親露の政治家も射殺しちゃうロシア兵とでは、殺害の質がぜんぜん違うようなんだけど、どういう意味でそうなっているのかよく分からないんだよな。
何が統制されていて何が統制されていないのか、よくわからない。— MASA👾🤍 (@masa_0083) April 13, 2022
やはり組織的な住民虐殺の実行部隊は正規軍ではなくFSBっぽいな
通常の軍戦闘部隊はそもそも市街地での人追いの訓練はしていないはずだから、報じられているような方法を実行するならKGB系列の準軍だろうとは思っていた
https://t.co/sI5I0q7zFR— むすた-M3 (@nagato1941) April 6, 2022
速報: 未確認だが、プーチンがウクライナ作戦を担当するFSB第5局をさらに100人をはるかに超える職員を解雇/逮捕して粛清したという新たな情報がある。第5局長のセルゲイ・ベセダは3月11日にすでに自宅軟禁状態に置かれている。 https://t.co/JiewD816mf
— 仮蔵 (@karizo2022) April 11, 2022
BREAKING: I can’t confirm yet but new claims that Putin has purged the 5th Directorate of the FSB responsible for Ukraine operations by further firing/arresting well over 100 employees. Sergey Beseda, head of the 5th Directorate, was already put under house arrest on March 11. https://t.co/X4GKHRlxPG
— Igor Sushko (@igorsushko) April 11, 2022
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