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【速報】知床観光船事故で社長が記者会見!11人死亡・15人行方不明 事故前から指摘、運行会社の責任は? 


*テレビ東京
北海道の知床で計26人が乗っていた観光船「KAZUI」が浸水した事故で、運行会社「知床遊覧船」の社長である桂田精一氏が記者会見を行いました。

すでに事故発生から5日目となっており、かなり遅い時期の記者会見に質疑応答は荒れ、社長の対応の悪さもあって批判の声が飛び交っています。
今回の事故発生前の段階から船体の整備不備や高い波のリスクを指摘する声があったとされ、このような意見を無視して出港を決定した運営会社の判断に質問が殺到。

桂田社長は弁明や状況説明を繰り返し、電話のスピーカー越しに利用者の家族からは怒号が上がったと報じられていました。

記者会見の冒頭に社長が土下座をして謝罪する場面もありましたが、言い訳のような発言をすることもあり、世論の反応は社長への批判意見が多かったです。

 

知床 観光船遭難【速報】運航会社社長が初会見 当日の状況は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220427/k10013601231000.html

北海道の知床半島の沖合で観光船が遭難した事故は発生から5日目。
観光船の運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長の初めての記者会見が午後4時50分ごろから斜里町内のホテルで始まりました。
会見では桂田社長が、事故当日の状況や運航の安全管理体制などについて、どのような説明をするかが焦点です。
会見の様子を随時更新してお伝えします。

 

 

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