＊官邸
時事通信社が行った最新の世論調査で、立憲民主党の政党支持率が過去最低となったことが分かりました。
５月の世論調査では政党別の支持率が自民党29.5％、公明党3.9％、日本維新の会3.0％、立憲民主党2.7％、共産党1.8％、国民民主党1.0％、れいわ新選組0.5％、社民党0.4％、支持政党なし54.1％となっています。
与党の支持率は殆ど変化はありませんでしたが、野党の低下が顕著で、特に国会の見せ場が少なかった立憲民主党は落ち込みが極端でした。
立憲民主党の代表が枝野幸男氏から泉健太氏に変わったことも大きく影響していると思われ、立憲民主党の存在感がさらに薄まっている印象が強いです。
逆にれいわ新選組は社民党を超える数字で安定しており、野党において存在感が強まっていました。
政策別の調査だと、政府の物価高対応に対する不満が「評価しない49.8％」で半数を占め、「評価する16.7％」と大きな差があったところです。
岸田政権のリーダーシップ不足を指摘する声も多く、徐々に岸田首相への不満が水面下で増えている印象があると言えるでしょう。
内閣支持微減５０．８％ 物価高対応「評価せず」５割―時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051900809&g=pol
時事通信が１３～１６日に実施した５月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比１．８ポイント減の５０．８％、不支持率は１．０ポイント減の１９．２％となった。「分からない」は３０．０％（同２．８ポイント増）。支持の微減は、物価高騰により国民生活に影響が出ていることを反映した可能性がある。
政府の物価高対応について尋ねたところ、「評価しない」が４９．８％を占め、「評価する」の１６．７％を大きく上回った。「どちらとも言えない・分からない」は３３．５％。
笑笑
世論調査、支持率調査は全く信用していません♪♪内閣支持微減５０．８％ 物価高対応「評価せず」５割―時事世論調査：時事ドットコム https://t.co/We73lzppY0
— ｲﾁｺﾛ (@itikoro5) May 19, 2022
時事通信の世論調査の政党支持率で立憲民主党が４位になってた。https://t.co/fj4FozdFWs pic.twitter.com/1y5qfBx6f9
— やるオー寿司ン (@Yaruo2021) May 19, 2022
内閣支持微減５０．８％ 物価高対応「評価せず」５割―時事世論調査：時事ドットコム https://t.co/Lsmpx3jBKP @jijicomより
＞立憲民主党は同０．６ポイント減の２．７％にとどまった。２０２０年の旧国民民主党との合流以降最低の数値で、初の４番手。
公明2位、維新3位もすげーな
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) May 19, 2022
時事通信の #政党支持率 で立憲が2.7%だったがこれより低いのは、民進党が参院会派の時の民進党の支持率。それを除くと2002年12月6日～9日調査の民主党支持率2.1％まで遡るはず。https://t.co/gIhSDTZya2
— レッドスター(野球、政治、ウマ娘、アニメ) (@redstar46068431) May 19, 2022
内閣支持微減５０．８％ 物価高対応「評価せず」５割―時事世論調査https://t.co/ey7FHeKI9V
政党支持率
自民２９．５（０．７減）
公明３．９（１．２増）
維新３．０（０．８減）
立民２．７（０．６減）
共産１．８
国民１．０
れ新０．５
社民０．４
Ｎ党０．１
「なし」５４．１（０．４増）— カタコト明明🍥(ﾒｪﾒ)🍥 (@yoyaMACD) May 19, 2022
内閣支持率がまだ50.8%もあることに驚く。そしてとうとう立憲民主党の支持率が最低に。 https://t.co/XtBX0YgiqB
— 片岡K (@kataoka_k) May 19, 2022
参院選が近づいてきているからなのか、各党とも昨年の衆院選前と比べて支持率が上がっているが、唯一下げているのは立憲民主党。
内閣支持微減５０．８％ 物価高対応「評価せず」５割―時事世論調査：時事ドットコム https://t.co/YWKlQH6k5Q @jijicomより— 雲のゆくまま流れのまま (@clouds_clearing) May 19, 2022
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