＊zelenskiy_official
ウクライナのゼレンスキー大統領がビデオ演説を公開し、ウクライナ軍が不可能を成し遂げたとして、国民と軍を鼓舞しました。
ビデオは６月３日に公開されたもので、ゼレンスキー大統領は「世界で2番目に強い軍隊を100日間も食い止めたウクライナ軍は不可能と思われていたことを実現した」と述べ、ウクライナ軍の健闘を称えた上で、政権幹部らと一緒に首都キエフで元気な姿をアピール。
更に続けて、ロシア「戦略的目標を何ひとつ達成できていないと批判し、「私たちは勝ちます」との力強い言葉で締め括っていました。
ロシアのウクライナ侵攻から１００日が経過したタイミングに合わせて公開されたビデオ演説ですが、ウクライナ国民や軍の反応は非常によく、前線においてもウクライナ軍の士気は衰える気配がないと報じられています。
「ウクライナ軍は不可能を成し遂げた」＝ゼレンスキー大統領 ロシアのウクライナ侵攻100日
https://www.bbc.com/japanese/61688008
ロシアのウクライナ侵攻開始から100日がたった3日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア軍に対して持ちこたえているウクライナ軍は「不可能を成し遂げた」とたたえた。他方、ウクライナに大量の穀物が滞留し、世界的な食品価格の高騰を引き起こしている問題について、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアがそうさせているわけではなく、西側の制裁解除を条件に、ベラルーシを経由して輸出するのが最善の解決策だと述べた。
Luhansk Oblast: a soldier in the Ukrainian 131st Territorial Defense Battalion destroys a Russian T-80BV tank by throwing a grenade into the hatch during fierce fighting.🔥🇺🇦pic.twitter.com/Hld15bkChy
— Jimmy (@JimmySecUK) June 3, 2022
【ポーランドの港に大量の戦車 ウクライナ支援の拠点】https://t.co/L0WHietQDo
ウクライナの黒海沿岸がロシア軍によって封鎖されているため、隣国ポーランドが軍事、経済の両面でウクライナ支援の拠点となっています。#テレ朝news
— テレ朝news (@tv_asahi_news) June 4, 2022
ウクライナ西部のヴォルィーニャ州、今朝の報道で戦場へ向かう列車に乗ったポーランドのT-72M戦車が撮影された。
供与の戦車群がようやく前線へ向かうのだ。
pic.twitter.com/KuUlWP4y3M— かみぱぱ (@kamipapa_ro) May 31, 2022
ドイツはウクライナに武器供与を行う約束はしたのですが、実際には進展していないとの批判が高まっていました。
またドイツは5月中に、上で紹介したギリシャと同様の合意をポーランドとチェコとも結んでいましたが、この2国への戦車提供もまだなされていない模様。— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) June 1, 2022
夕暮れのなか、子供が楽しそうに海水浴をする後ろで、ウクライナに向けてロシア海軍がカリブル巡航ミサイルを発射している、なんとも奇妙で不気味な光景。 https://t.co/LGM8e1tPxq
— mssn65 (@jpg2t785) June 4, 2022
英雄化しているウクライナの地雷探知犬パトロン。
本人は訳がわからなそう。 https://t.co/u4kbhGRN6B
— mssn65 (@jpg2t785) June 4, 2022
セベロドネツクにおけるウクライナ軍の撤退劇に関するスレッド。
ウクライナ大統領府顧問、オレクシイ・アレストビッチは次のように語った。
ウクライナ軍は都市を「降伏」させたように見せかけてロシア軍を市街地に引き込んだ後、市街地での戦いを仕掛けロシア軍を磨り潰している。 https://t.co/U3y9pZsVlv
— ミリタリーお嬢様(Captured) (@MILOJOUSAMA) June 3, 2022
セベロドネツクではウクライナ軍が局地的な反攻を続けている。
ロシア軍はスラビャンスク方面への攻勢を強めているが、前進は引き続き困難。
親ロシア派ブロガーたちのロシア軍への批判はますます高まっている。 https://t.co/wOlm9F0iJM— JD (@JDWorldBriefing) June 4, 2022
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