新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

新型コロナワクチン、接種者も未接種扱いに!海外と比べてデータに違い 厚労省「意図的ではない」


*厚生労働省
新型コロナウイルスのワクチン接種について、接種者も未接種扱いで厚生労働省が処理していたことが問題視されています。

これはCBCNEWSが報道したもので、名古屋大学の小島勢二名誉教授は新型コロナウイルスのワクチンに関するデータに不自然な点があると指摘し、海外と日本のデータを引くすると、ワクチンの予防効果に大きな差があるとしていました。
具体的にはワクチンの予防効果が日本だと長引いている傾向があるとして、同じ期間でも海外が20%程度なのに対して、日本の予防効果は90%程度の高い水準を維持していたとのことです。

ワクチンの予防効果が目に見えて減っている海外と比べて差があり、そこから国会の議論にもワクチン問題が浮上。

厚生労働省側は「接種したかどうかデータが不十分な場合、接種していない(未接種者)として分類して計算していた」と説明し、未接種者が多くなっていたと明らかにしました。

つまり、ワクチンを接種していない人が実態よりも多くなり、結果的にワクチンの有用性が海外よりもよく見えているのではないかとする疑惑が浮き彫りになったのです。
ワクチン接種日が分からない人も全て未接種とされ、厚生労働省や日本政府もワクチンの効果を正確に把握していない可能性があると見られています。

 

新型コロナワクチン打っても“未接種扱い”にしていた…厚労省「理由は不明だが意図的なものではない」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/55384?display=1

厚生労働省は10万人あたりの新規陽性者数を「新型コロナワクチンを打ったか打っていないか」で分けて公表していますが、その中でワクチンを打っている人の一部が“未接種者扱い”になっていたことがわかりました。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!