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統一教会報「マスコミの番組作りに協力していた」「日本テレビの24時間テレビ、ボランティアに当法人の信徒が7年間も」


*世界平和統一家庭連合
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が公式ホームページにメディアの批判報道を止めるように求める要望書を掲載し、その中で日本テレビのボランティアスタッフの中にも旧統一教会の信徒が居たと明かしました。

旧統一教会の信徒が参加していたのは日本テレビの看板番組「24時間テレビ」で、統一教会側は「当法人の女性信徒がボランティアスタッフとして7年間にもわたって関わり、番組ボランティアをまとめる中心的な立場で活躍していた」「多くの報道機関から確かな信頼を受けて、番組づくりに協力し、密接に関わってきたことは疑いようのない事実です」と言及。
反社会団体として報道された統一教会がメディアにも関与していたと明かした上で、「特定の報道機関による過熱報道に対して、当法人は再度、事実に基づいた報道と、憶測に基づく偏向報道の停止を強く要求します」とも要求していました。

統一教会はメディアの批判報道にかなり激怒していると見られ、メディアの批判報道を止めさせるために旧統一教会との関係を公開して、このままだとさらなる情報を暴露すると報道機関を脅した形です。
これについてジャーナリストの鈴木エイト氏は、「統一教会が起こしてきた社会問題や政界と関係を追及する日本の報道に何らかの抑止が掛かると思っているとしたらジャーナリズムを舐め過ぎだろう」と述べ、メディアの追及は止まることが無いだろうと強調していました。

統一教会とメディアの泥沼対決の模様になってきたと言え、今後もこの戦いから目が話せないところです。

 

異常な過熱報道に対する注意喚起(2)
https://ffwpu.jp/news/3921.html

現在、民放の雄と言われる日本テレビが、同社ネットワークの総力を挙げて毎年取り組んでいる「24時間テレビ」ですが、当法人の女性信徒がボランティアスタッフとして7年間にもわたって関わり、番組ボランティアをまとめる中心的な立場で活躍していたことが分かりました。

 

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