＊官邸
9月6日に岸田首相が記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染者の待機期間を今の10日間から7日間に大幅短縮すると明らかにしました。
岸田首相は医療機関や保健所の負担軽減を理由にして、原則10日間となっている感染者の療養期間を7日間に短縮すると言及。合わせて無症状の人で陰性が確認された人は5日間で解除が可能になると伝え、これまでの10日から大幅に短縮することが決まりました。
かつて新型コロナウイルスの体内潜伏期間の長さから14日間と定められていただけに、そこから半分程度まで日数が削減された形です。
また、合わせて新型コロナウイルスの検査「全数把握」も全国一律で今月26日から見直しを実施すると発表しました。
新型コロナウイルスの検査は全数把握を維持と見直しで自治体の判断も大きく割れており、それを国が強制的に見直しとさせることで行動をまとめるとしています。
全数把握が見直しとなることでこれまでのような感染調査は難しくなる可能性が高く、どの地域でどのくらいの感染者が発生しているのか詳細な分析が困難になりそうです。
新型コロナ 療養期間短縮へ 症状ありは7日間 無症状5日間に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220906/k10013805481000.html
新型コロナ感染者の自宅などでの療養期間について、政府は、症状がある人は、今の原則10日間から7日間に、無症状の人は検査で陰性が確認されることを条件に、7日間から5日間に短縮する方針を固めました。また、感染者の全数把握を見直し、報告を簡略化した運用に9月26日から全国一律に移行する方針です。
【速報】無症状の陽性者は最短5日で解除可能に 岸田首相が表明 #FNNプライムオンライン https://t.co/zMVsjEsViI
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) September 6, 2022
全数把握の見直し、今月26日から全国一律に移行 岸田首相表明#日テレNEWShttps://t.co/EoXRfYkgwS
— 日テレNEWS (@news24ntv) September 6, 2022
・症状がある人について、現在の10日を7日にする
・症状がない人についても5日間に縮める／コロナ感染者の待機期間、7日間に短縮 岸田首相表明へ: 日本経済新聞 https://t.co/I2NB92LgsB
— egaode1192🇯🇵 🇺🇦🌻 (@egaode1192) September 6, 2022
岸田、早くビザと人数撤廃してくれ
観光業者が死ぬぞコロナ感染者の待機期間、7日間に短縮 岸田首相表明へ：日本経済新聞https://t.co/qYAFvT5Mjk
— みょうが (@tyumu1216) September 6, 2022
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