*気象庁
全国各地で気温が急低下し、今季の最低気温更新が相次いでいます。
気象庁やウェザーニュースによると、10月19日の東京都の最低気温は11.4℃となり、仙台市の7.9℃や名古屋市の11.4℃など今季最低を観測した地点が激増。
日本列島上空に冷たい空気が流れ込んでいることに加え、晴れたことで「放射冷却現象」が起きて、一気に気温が下がったと見られています。
平年と比べてもこの時期としてはかなり気温が低く、急激に気温が下がったことで体調不良を訴える声もネット上で飛び交っていました。
急激な気温変化で自律神経が乱れ、体が疲れやすくなってしまう「寒暖差疲労」も多くなる季節で、この時期の体調管理には十分な注意が必要です。
今朝は各地で強い冷え込み 広く今季最低気温を観測
https://weathernews.jp/s/topics/202210/190045/
今朝は放射冷却が効いて、北日本から西日本の広い範囲で今季最低気温を観測するなど、全国的に冷え込んでいます。
この時期は寒暖差疲労でクタクタになる。そしてこれから要注意なのは『冬季うつ』です。寒い時期は布団からなかなか出られないし、まだ外が暗かったりすると心も体も目覚めてない状態で起床することになり自分が思ってるより疲れが蓄積されていくんだ。鬱や心の病は一度かかると厄介です。続く→
— Influencer侍⚡️メンタルメイク (@Influen01014380) October 18, 2022
寒暖差疲労でしんどい今こそ知っておきたい。そんな「冬季うつの特徴と対策」をまとめました。 pic.twitter.com/1QP22OHbwV
— 後藤 迅斗|じぶんぽっく (@jinto_jibunpock) October 18, 2022
寒暖差疲労で体調を崩してしまう人の多くが、そもそも睡眠不足やストレスで心身が弱っているのだと思います。だからこそ、学校でも仕事でも『寒暖差疲労ごときで休むなんて情けない』などと考えず、体調に異変を感じたら休むことも大切です。心身が限界で耐えられなくなってから休むのでは遅すぎます。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) October 18, 2022
放射冷却…?寒暖差疲労…?🥺ゴメソ pic.twitter.com/XfiY2hjcqI
— 令和ちゃん®︎ 4歳@天気のコントロールが得意 (@reiwamoe) October 18, 2022
寒暖差疲労とか、低気圧のせいで頭痛とか、そんな認識が無かった時代には、具合悪くても「気のせい」とか「怠けてる」って言われてたんだろうな。
もちろん今だって寒暖差疲労で休みますとか職場に言ったら「は?」だけど、低気圧で頭痛って言うと「あるある、私も」ぐらいの共感は得られて気は楽。— 適当人間タガメ@沼の底から (@tagamekamo) October 18, 2022
この時期は寒暖差疲労、寒暖差アレルギーに注意したいですね。緩和効果では湯船に浸かるのがおすすめ。しっかりと浸かることで体の芯から温めることができ自律神経を整えられます。 ベストは眠る1~2時間前、40度くらいのお湯が良いとのことです😇 pic.twitter.com/X9mzwbDBqC
— めがねちゃんぬ (@circlecirclekun) October 18, 2022
寒暖差疲労を感じるのは最近の気温と気圧の乱高下のせいです。
冷え性や気分の落ち込み、なんとなく辛いなど、自律神経失調症状も現れやすくなります。
台風も連続や同時に何個も来ましたから心身ともに疲れます。
身体のあらゆるセンサーが鈍ると不調が起きるため、体を温めて血流を良くしましょう。 pic.twitter.com/NIuHBmjpHj— 自律神経調整術 森田遼介 TC鍼灸マッサージ院(往診治療) (@harikyumorita) October 18, 2022
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