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統一教会側との政策協定、自民党の大串正樹氏が署名認める!消費者担当の副大臣 


*公式HP大串議員
自民党の大串正樹議員が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との事実上の政策協定について、「署名した」と認めたことが分かりました。

朝日新聞の記事によると、大串正樹デジタル兼内閣府副大臣は10月26日の衆院厚生労働委員会で「(書面を)取り交わした」と認めた上で、自民党と政策的に近い内容だったから署名したと発言。
合意事項の日韓トンネルの推進に関しては「現実的ではない」として、承諾は厳しいと統一教会側に伝えたと報じられています。

また、政策協定の合意後も旧統一教会から大きな選挙協力を受けたことはないとも語り、ここ2~3年で関連団体の関係者と付き合いがあったとしていました。

大串議員は内閣府で消費者担当の副大臣を務めている人物で、旧統一教会の霊感商法などの対策を話し合う消費者庁に深く関わっています。
そのような人が旧統一教会と政策協定の署名を行っていたことは大問題だと言え、他にもどの程度の範囲で自民党議員らと政策合意をしていたのか調べる必要性がありそうです。

 

自民・大串正樹氏が旧統一教会側と「政策協定」 消費者担当の副大臣
https://www.asahi.com/articles/ASQBV3PLZQBVUTFL005.html

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が国政選挙で自民党国会議員に事実上の「政策協定」を求めていた問題について、大串正樹デジタル兼内閣府(消費者など担当)副大臣が26日の衆院厚生労働委員会で、「(書面を)取り交わした」と明らかにした。憲法改正に取り組むなど「自民党に近いような内容であったと記憶している」と述べた。

 

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