*B-1 wiki
北朝鮮が日本海や黄海に向けて、ミサイルや砲撃行為を連続で行っています。
11月3日夜に北朝鮮は弾道ミサイル3発を発射し、さらに80発ほどの砲撃を日本海側に向けて実施。
更に続けて11月5日にも北西部の平安北道東林から短距離弾道ミサイル4発を朝鮮半島西側の黄海に向けて発射し、同じ時期に行われていた米韓両軍の大規模航空訓練「ビジラント・ストーム」に対して抗議していました。
一方で、アメリカ側もステルス爆撃機であるB1B戦略爆撃機2機を軍事訓練に参加させ、北朝鮮への爆撃や反撃がいつでも可能であるとアピールしています。
B1B戦略爆撃機は高いステルス性を持っていることから「死の白鳥」と呼ばれ、北朝鮮の司令部やミサイル基地を一瞬で破壊することが出来ると言われているほどです。
米韓と北朝鮮の挑発行為はエスカレートしており、偶発的な軍事衝突を懸念する声も高まっています。
北朝鮮が短距離弾道ミサイル4発 朝鮮半島西側の黄海へ
https://nordot.app/961545634523086848
【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は5日、北朝鮮が同日午前11時32~59分(日本時間同)ごろ、北西部の平安北道東林から短距離弾道ミサイル4発を朝鮮半島西側の黄海に向けて発射したと明らかにした。米韓両軍の大規模航空訓練「ビジラント・ストーム」の一環で5日、米軍のB1B戦略爆撃機2機が参加した訓練を実施したことも発表した。
北朝鮮による度重なる弾道ミサイル発射等、より厳しさを増す安全保障環境の中、自衛隊と米軍は、日米共同訓練を実施しました。強固な日米同盟の下、自衛隊と米軍の即応態勢を確認し、あらゆる事態に対処する日米の強い意思と緊密な連携を内外に示すとともに、共同作戦能力の更なる強化を図りました。 pic.twitter.com/rj4jKaGfyk
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) November 5, 2022
対北朝鮮における最強の装甲 pic.twitter.com/kVh55Shauz
— 天空神オニャンコポン (@hMVTpJwRznEN84m) November 2, 2022
Jアラート迅速性優先、ミサイル接近前発令目指す https://t.co/zN4LMF6q2x
ミサイルが日本列島上空へ接近する可能性がある場合は迅速性を優先して発令する方向で検討している。これまでの北朝鮮のミサイル発射への対応では、正確性も重視したために発令が遅れたからだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 5, 2022
また北朝鮮のミサイル発射騒ぎでテレビがにぎやかだ。軍事攻撃の目的は金儲けだ。北が日本や米国に被害を与えて金儲けが出来る訳がない。北もよく分かっている。北は我が国をす配する軍事能力はないからさほど恐れる必要はない。尖閣に日常的に出入りする中国こそが真の脅威だ。中国に備えよ。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) November 5, 2022
何も起きない北朝鮮のミサイルよりも、日本の与党がカルトであることの方が数万倍恐ろしい。
— エリック C. (@x__ok) November 5, 2022
北朝鮮のミサイルが海に落ちた12分後にようやく鳴り始める警報なら、「Jアラート」じゃなくて「岸田アラート」って呼んだほうがいいんじゃね?「後手後手」って意味で(笑)
— きっこ (@kikko_no_blog) November 4, 2022
国連安保理が機能不全
北朝鮮の度重なるミサイル発射を
中露が北朝鮮を擁護し安保理がまとまらない。ウクライナ侵攻も
中露が拒否権を使って非難決議を否決しかたなく安保理(15ヶ国)の
中露以外の13ヶ国で非難声明中露は自国の軍事訓練はシレッと自己正当化するが
他国には“許さない”と怒るよね pic.twitter.com/Gh7VQvcKsq— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) November 5, 2022
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