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ワクチン接種後に死亡した20代女性、政府が死亡一時金の請求を認める!「接種と死亡の因果関係は否定できない」


*厚生労働省
新型コロナウイルスのワクチン接種後に死亡した5人について、厚生労働省の専門家分科会が「ワクチンとの因果関係は否定できない」として、死亡一時金の請求を認めたことが分かりました。

死亡一時金の請求が認められたのはワクチン接種後に死亡した26~95歳の男女計5人で、一番若いのは接種後に小脳出血・くも膜下出血となった26歳女性です。
この女性には基礎疾患などは無く、政府の専門家も「接種と死亡の因果関係は否定できない」と評価。

ワクチン接種後の死亡事例で救済を認めたのは計15人となり、引き続きワクチン接種の副反応と見られる事例の情報収集を続けるとしていました。

厚生労働省に寄せられたワクチン接種後の死亡報告だけでも約2000人分ほどありますが、それすらも氷山の一角だと言われ、死亡一時金が認められた計15人は本当に異例中の異例となっています。

世界的にもワクチンの副反応に関しては様々な見解や対応があり、これからワクチンの副反応は大きな社会問題となるかもしれません。

 

コロナワクチン接種後に死亡、20代女性ら5人に一時金支給 厚労省
https://www.asahi.com/articles/ASQDD6T1LQDDUTFL01J.html

 新型コロナウイルスワクチンの接種による健康被害を審査する厚生労働省の専門家分科会は12日、接種後に死亡した26歳女性について、死亡一時金の請求を認めた。接種後に小脳出血、くも膜下出血になり、接種と死亡の因果関係は否定できないと評価された。女性に出血と関連する基礎疾患などはなかった。接種の時期、ワクチンの種類などは明らかにしていない。

 

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