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安倍元首相銃撃の山上徹也容疑者、刑事責任能力ありと判断 殺人罪で起訴へ 


今年夏に安倍晋三元首相を銃撃したとして逮捕・勾留された職山上徹也容疑者について、精神鑑定の結果が発表されました。

読売新聞の記事によると、逮捕された7月25日から11月29日の4か月間で鑑定留置を実施し、専門医の診断などを総合して「刑事責任能力あり」と判断。
鑑定留置の期限は来年1月10日で、来月には地検が殺人罪で起訴するとしています。

世界中にショックを与えた安倍晋三首相への銃撃事件、その実行犯である山上徹也容疑者の裁判は多くのメディアが注目しており、山上容疑者が犯行動機や理由に関して、裁判所でどのような発言をするのか非常に興味深いところです。
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題もこの事件が無ければ全く表面化することは無かったと思われるわけで、あらゆる面で日本の権力構造を揺るがした事件として語られることになるかもしれません。

 

安倍氏銃撃の山上徹也容疑者、殺人罪で起訴へ…精神鑑定で刑事責任能力ありと判断
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221223-OYT1T50472/

 安倍晋三・元首相が奈良市で銃撃されて死亡した事件で、奈良地検は無職山上徹也容疑者(42)(殺人容疑で送検)について、精神鑑定の結果、刑事責任能力があったと判断した。関係者への取材でわかった。鑑定留置の期限は来年1月10日で、地検は勾留期限の同13日までに殺人罪で起訴する方針。

 


 

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