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記録的な大寒波で平年3倍以上の積雪量に!月曜も日本海側や内陸部で雪が降り続ける 29日から再び寒波、元日は晴れ予想


*気象庁
記録的な大寒波によって各地で平年の3倍を超えるような積雪量を観測しました。
クリスマス寒波で観測された積雪量は高知県で歴代最多となり、今月17日からの積雪は山形県の大蔵村肘折で1メートル74センチ、北海道の音威子府村でも1メートル59センチを観測。
大雪が収まった後もしばらく大量の雪が残っている地域が多く、各地で交通障害が頻発しています。

週明けの月曜日は日本海側や内陸部で積雪が見られ、今日いっぱいは非常に寒い状態が続く可能性が高いです。
29日まで一旦気温が上昇する見通しで、それから再び日本列島に強い寒波が到来すると予想されていることから、29日~31日の期間でまた全国的に最高気温が一桁台まで低下することになるでしょう。

年末年始の天気は晴れの予想が多く、年明けの朝日はしっかりと見れる場所が多いと思われます。
基本的には真冬の寒さが続くと思われ、しっかりと寒さ対策をしておくようにしましょう。

 

天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=1

平年大きく上回る積雪 除雪中の事故相次ぐ 2人以上での作業を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221226/k10013934541000.html

冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に断続的に雪が降り、各地で平年を大きく上回る積雪となっています。一連の大雪では除雪中の事故や落雪による被害が相次いでいて、作業は2人以上で行うなど安全を確保してください。

日本海側で雨雪続く 内陸部では積雪がジワジワ増加
https://weathernews.jp/s/topics/202212/260115/

沿岸部は融雪災害に注意
沿岸部ではミゾレや雨のところが多くなっています。ただ、先日の大雪の影響で市街地でもまだ積雪が残っており、11時現在で新潟や富山では9cm、金沢では12cmの積雪が観測されています。

雨が降ると融雪が一気に進むため、屋根からの落雪やぬかるむ路面、車の運転は泥はねにも注意してください。

 

 

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