東京電力HD(ホールディングス)が来週にも一般家庭向けの電気料金を引き上げるための申請を行う方向で調整していることが分かりました。
日本経済新聞によると、値上げ申請が行われるのは多くの家庭に影響がでる「規制料金」と呼ばれる料金プランで、今夏までに3割程度の値上げを実施する方向で検討しているとのことです。
東電が規制料金の引き上げを行うのは東日本大震災が発生した2012年以来で、実に11年ぶりの見直しとなります。
これまでも電気料金はエネルギー価格の高騰を背景にして引き上げ状態が続いていただけに、追加で3割の大幅な値上げ申請が報道されたことに国民からは怒りの声が殺到。
対応が遅い政府に対しても不満の声が目立ち、ツイッターのようなSNSでも即座にトレンド入りするほどに多くの方から怒りのコメントが飛び交っていました。
東京電力ホールディングス(HD)は来週はじめにも一般家庭向け電気料金の値上げを経済産業省に申請する。経産省が認可する規制料金とよばれるプランで、家庭向け契約の過半を占める。申請する値上げ幅は3割前後となる見通し。国の審査を経て今夏までの料金引き上げを目指す。東電が規制料金を上げるのは東日本大震災後に収支が悪化した2012年以来、11年ぶりとなる。
東京電力 家庭向け3割前後の値上げ申請https://t.co/MqezFKxJU2
半数の家庭が契約する「規制料金」の値上げ幅は3割前後で、時期は6月以降になる見通し。
すでに東北、北陸など5社は4月から平均で28~45パーセントの値上げを経産省に申請している。#東京電力 #東電 #電力 #電気代— ニコニコニュース (@nico_nico_news) January 20, 2023
東電、家庭向け3割前後の値上げ申請 来週にも
これは大変な影響が出てくる。やってるふりは通じない。今でもエアコンをつけず上着を重ねて我慢する方々が増えている。物価高対策とセーフティネットの拡充こそ政治の使命。防衛増税しか頭に無い岸田総理は、目を覚ますべき。 https://t.co/glQzwWgaAg
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) January 20, 2023
>家庭向け3割前後の値上げ申請
全てを原発反対派のせいにして、原発フル稼働してれば値上げされる事はなかったという世論に持っていくためだろう。そして、いざ世論に押し負けて全稼働したとしても電気料金は二度と下がることはない。今までそうやってこられただろ。#自民党に殺される
— 桃太郎+ (@momotro018) January 20, 2023
いよいよ電灯プランも値上げ。
でもね、「原発の稼働が進む関西電力と九州電力に加え、中部電力の3社は現状、値上げを検討していない」んですよ。そう言うことなんです。 https://t.co/DToJLX3KcD— SEKINE Rei (@sekinerei) January 20, 2023
そもそも、こういうことにならないための原発だったのに、東電が事故を起こしたせいでこうなっているのに、その責任を家庭に転嫁するなと言いたい。
東京電力、家庭向け3割前後の値上げ申請 来週にも pic.twitter.com/JQpD5ZVKwb
— お侍さん (@ZanEngineer) January 20, 2023
子どもの教育費のためにパートをしている。
電気代のためにキツいパートをしてるわけではない😭東京電力、家庭向け3割前後の値上げ申請 来週にも: 日本経済新聞 https://t.co/I6YPTfoz1P
— つぶ吉【所得制限反対】 (@yurinanaS912) January 20, 2023
東電が家庭向け3割前後の値上げ申請。あまりにもふざけてる。税金や保険料が上がって国民の生活は苦しくなるばかりなのに、いったい何考えてるの?日本の平均年収が30年間上がってませんよ。政府は国民の生活がどれだけ苦しいか知ってほしい。
— さわ@ SNS副業で個人で稼ぐ方法教える人 (@sawa_happylife) January 20, 2023
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