たまごの値段が過去最高値を更新しました。
1月31日に発売されたたまごの卸売価格は1キロあたり305円となり、1年前の2倍を超える過去一番高い水準となっています。
スーパーやコンビニではたまごの品薄状態が目立ち、値上げの影響でたまごを使った食品系も価格アップしていました。
値段が上がっている原因はロシアのウクライナ侵攻による飼料価格の高騰や鳥インフルエンザの流行で、去年10月から1235万羽を殺処分したことが深刻な影響を与えていると報じられています。
ヒヨコがたまごを産むようになるまで半年ほどかかるため、元の水準に戻るまでかなりの時間がかかる見通しです。
日本は世界2位とも言われているほどのたまご消費大国で、和食から洋食まで幅広い分野にたまごは使われています。
これまでの値上げに追い打ちをかける形でたまごのアップはダメージを与えると思われ、いよいよ庶民の食生活に物価上昇が深刻な影響を与えだしていると言えるでしょう。
“物価の優等生”たまごの卸売価格が過去最高値を更新…鳥インフルエンザによる鶏の殺処分が影響…今シーズンはすでに1100万羽以上の採卵鶏が殺処分 https://t.co/3yLn6i99Ww
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) January 31, 2023
【“#たまご”過去最高値…品薄状態に】
31日発表された卸売価格は1kgあたり305円
→1年前の倍を超え、過去最高値にロシアのウクライナ侵略による“飼料価格の高騰”にくわえ、“#鳥インフルエンザ の流行”が影響
▼#セブンイレブン では約15品目の商品で販売休止を発表#報ステ
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) January 31, 2023
金地金国内最大手の田中貴金属工業は25日、金の小売価格を1グラム8977円と公表しました。前日に比べて20円(0.2%)高い価格です。国内の小売価格指標として約9カ月ぶりに過去最高値を更新しました。#金 #価格https://t.co/EHz3yqC7BG pic.twitter.com/ZKw4SfwlvF
— 日経ビジュアルデータ (@nikkeivdata) January 26, 2023
【卵も暴騰:クロダメの金融緩和インフレ】どこが物価は一過性だ。物価の優等生、卵ですら値上がりが止まらない。31日、卵の卸売価格が1キロあたり305円をつけ過去最高値となった。日銀はデフレ対応のインフレ促進策。なのに賃金が上がらないので、生活は苦しくなるばかりだ。https://t.co/OEgscrFFfy
— 金子勝 (@masaru_kaneko) January 31, 2023
今、「#たまご」の価格が過去最高値だって。今後、たまごが食べられなくなる?!?! これって、かなりヤバくない?! たまごのない生活なんて…😢 いや~!!! 味玉も今後どんどん上がっていくのかな? これもいやだ~~~😢😢…
— Dr.kei🇵🇼「遊んでないで」と言わないで🇩🇪 (@Drkei_japan) January 31, 2023
世界的な食料危機の背景は
鳥インフルで鶏殺処分
養鶏場の火災
牛舎の火災
農業つぶし
酪農つぶし
農家いじめ
からの
食料価格の高騰
卵は過去最高値に高騰 日本は世界第二位の消費国
小麦価格高騰
2023年秋からコメ不足、減反政策、田んぼつぶし
からの
代替食品
遺伝子作物
昆虫食
の普及— なると(講演家、著述家、YouTuber、CEO) (@RUTOO) January 31, 2023
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