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トルコ大地震前に鳥の異変、叫んで飛び回る鳥たちの映像が!地震時には発光現象も確認 地震雲と見られる大気異常など


*UkraineMaps@MapsUkraine
2月6日に発生したトルコの大地震について、その直前に鳥たちの異常行動が報告されていたことが分かりました。

トルコ南部の震源地に近い街で撮影された映像には、大量の鳥たちが鳴きながら飛び回っていた様子が映っています。
このような鳥の異常行動は本震発生の数時間から数日前にトルコの各地で報告があり、SNSで検索してみると、「ペットで飼っていた鳥が変な方向を向いてることが多い」「最近私の鳥が落ち着かないで暴れ気味」というような住民らの声が多数見られました。

今回の巨大地震は阪神淡路大震災の数十倍とも言われるほどのエネルギー量で、その膨大なエネルギーが放出される前に歪みが放出され、電離層や周囲の環境に影響を大なり小なり与えているのではないかと見られています。
科学的にも岩石を衝撃破壊すると電磁波が放出されるのは証明されており、これが数百キロ単位の岩盤で同時多発的に起きることで、周囲の広い範囲に影響を及ぼしている可能性が高いです。

日本だと大地震前に金魚や魚が全く同じ方向を向く現象が見られ、このような動物の異常行動も地下の磁場変化を感じ取っているのだと思われます。
地震と動物の異常行動、大気現象の変化は全て密接な関係があると言え、多少震源から離れているからとして軽視するべきではないです。

 

岩石が衝撃破壊すると電磁波が出る!– 地震や噴火の予知に? —
https://www.es.osaka-u.ac.jp/ja/latest-research/2017/12/post_1.html

その結果、花崗岩,斑レイ岩の圧縮強度・曲げ強度や、岩石の破壊時に観測される電磁波の最大振幅は、ゆっくり圧縮するよりも衝撃的に圧縮する方がより大きく、その現象は石英の含有量が多い花崗岩でより顕著に現れること、特に花崗岩については、その振幅は、図2のように、破壊に対する抵抗が大きい場合ほど大きくなることなどが明らかとなりました[2~4]。

 

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