＊竹中平蔵氏
日本の経済政策に大きな影響を及ぼしている竹中平蔵氏がネット上に寄稿文を投稿したところ、その内容に批判の声が相次いでいます。
竹中平蔵氏はみんかぶマガジンを通して、これからの日本の見通しに関する見解をまとめ、「日本人は90歳まで働く時代がくると思っております」「どこかで転職が必要になってきますし、当然リスキリング（学び直し）の必要性も高まります。また超少子高齢化の影響で、年金を受け取ることができる年齢もあがっていくでしょう」と言及。
更に続けて、今後は何もしなくても給料が上がるなんて甘えは通用しないとも語り、リスキリング（学び直し）の必要性が高まっていくことになると強調していました。
かつて小泉政権下で日本の重要な政策決定を行っていた人物がこのような発言をしたことに、多くの人たちから怒りや批判の声が噴出し、まるで他人事のような発言だとして竹中氏への反発が強まっています。
実際、非正規雇用を促進して日本の終身雇用制度にヒビを入れた人物であり、そのような背景を考えると、あまりにも彼の政策で人生を変えられてしまった人たちへの配慮が無いように感じられるところです。
日本人は90歳まで働く時代がくると思っております。英国のリンダ・グラットン教授が「2007年に日本で生まれた子どもが107歳まで生きる確率は50％もある」と言っています。そうなると80歳、90歳まで働く人というのは当然多くなってくるはずです。
そういった時代が訪れれば、色々の問題が社会に生じてきます。その一つに20歳前後から働き始めたとして、約70年間も一つの会社で働くなんてありえません。
リスキリングしながら、90歳まで働く国か。労働所得だと、歴史上最も過酷な環境で奉仕する奴隷だな。70年間も働き、半分を税金で取られ、常に新しいスキルを求められ、給料は上がらず、物価は上がる。古代ローマもビックリだな。https://t.co/kdYyU5fGkx
— ウタオ (@utao__) February 15, 2023
*【#死ぬまで働け !?】「竹中平蔵『現代人は90歳まで働くことになる』」
… プレジデント（2019年10月4日号）より。
日本中を非正規だらけにし派遣業でボロ儲けした竹中平蔵氏は、現代の日本でもっとも憎まれている日本人だろう。https://t.co/n6cwZo6lQ0
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) February 15, 2023
この人、何を言ってるんだろう？
90歳まで働くって…日本って地獄なの？竹中平蔵「日本人は90まで働くことになる」”仕事せず定期昇給”そんな甘えは通用しない…額でなく脳に汗をかきなさい https://t.co/mgS4MfI6sw
— 邪悪な鬱ライザー@鬱と直腸がんの闘病中 (@UTURAIZA) February 15, 2023
まあ働けるなら働きたいけどさぁ…90歳近くで頭と体がしっかりしてる人なんてごく一部やぞ。
竹中平蔵「日本人は90まで働くことになる」#Yahooニュースhttps://t.co/dsbW5fzOLN
— まっつん🍥 (@maxtsun_t) February 16, 2023
竹中平蔵「日本人は９０歳まで働くことになる」「仕事せず定期昇給そんな甘えは通用しない」「額でなく脳に汗をかきなさい」 https://t.co/5XlpnZ4pfw
ええ～Σ(Дﾟ;/)/
あなたが それ言うの？
パソナなんてこないだ
10億円ﾁｭｰﾁｭｰした
ばっかりじゃん…— 千代原千代(ちよはらちよ) (@chiyoharachiyo) February 16, 2023
今年一番笑った🤭
自分もナベツネ超えとか意識してるのかな🤤クレイジーだよ笑
竹中平蔵「日本人は90歳まで働くことになる」…額ではなく、脳に汗をかいて”資本所得”をちゃんと作りなさい https://t.co/POYQqThSB5
— seiji tomoda (@sTomo_dtmxdogs) February 15, 2023
まるで、少子高齢化促進担当大臣みたいな記事だな😇
竹中平蔵「日本人は90歳まで働くことになる」…額ではなく、脳に汗をかいて”資本所得”をちゃんと作りなさい – みんかぶ（マガジン） https://t.co/VteEaxBP57
— t&m1010 (@08050822tm) February 15, 2023
先生も机上の仕事だけではなく、額に汗かく仕事をしてみなさいよ！90歳まで！
竹中平蔵「日本人は90まで働くことになる」”仕事せず定期昇給”そんな甘えは通用しない…額でなく脳に汗をかきなさい | TweeterＢreakingＮews－ツイッ速！ https://t.co/DRhoYdOkT3
— 📎下級国民くん📎 (@ironmanfreedom) February 15, 2023
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