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Pascoのコオロギパンが炎上!昆虫食の推進に補助金?食用コオロギの粉末を学校給食にも 「生理的に無理」


*Pascoコオロギ食
Pasco(パスコ)が未来企画として、コオロギ入りのパンやお菓子を一斉販売すると宣伝したところ、その内容が大炎上しています。
問題となっているのはPascoの未来食Laboにて提供が決まったコオロギを使った昆虫食シリーズです。

公式ホームページには「食材としては、まだまだなじみの薄いコオロギですが、実は栄養価に優れ、タンパク質も豊富。未来の食糧不足対策として、注目されている食材なのです」と書いてあり、栄養価の高い食材として注目されていると強調。
一般的な家畜と比べてコオロギは飼育に必要なエサや水の量も少ないとして、温室効果ガス排出量が少ないことからエコな食品になると取り上げていました。

実際に販売されている商品を見てみると、コオロギのバームクーヘンやコオロギのクロワッサン、コオロギのフィナンシェなどが並び、いわゆる未来食として積極的に宣伝されています。

このような昆虫食はいわゆるエコ事業の一環で補助金が出るとの話もあり、実際に徳島県立小松島西高校(小松島市)で昨年から乾燥コオロギの粉末が給食として提供されているとのことです。
昆虫食は高タンパクとも言われている一方で、アレルギー反応や食中毒などが高い傾向にあるとの報告も見られ、それで被害が出たとの話も少なくありません。

内閣府の食品安全委員会も昆虫食の危険性を指摘しており、昆虫食の導入推進はネット上で大論争となっています。
その多くは昆虫食(コオロギなど)に対する嫌悪感や中止を求める声で、民意として昆虫食には反対論が多かったです。

 

食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC24BFE0U2A121C2000000/

食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は学校給食事業に参入した。徳島県立小松島西高校(小松島市)が28日、同社から仕入れた乾燥コオロギの粉末を校内調理し、給食として提供した。同校は今夏にコオロギ食材の調理実習などを手がけており、生徒や教師らの間で昆虫食への理解が深まっていた。コオロギの給食導入は全国で初めてという。

 

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