中国対策の水際措置、来月から入国時検査を縮小へ！一部だけに限定　コロナ感染が一段落

中国を対象にした新型コロナウイルス対策の水際措置を来月1日から大幅に緩和する方向であることが分かりました。

政府は中国における新型コロナウイルスの感染拡大が一段落したと判断し、今は全ての入国者に実施している入国時検査を一部に限定すると決定。
陰性証明の提出だけは継続するとしていますが、これまでと比べて大幅に緩和する事になりました。

また、中国政府も昨年12月から続いていた新型コロナウイルスの感染拡大も収束に向かっていると発表しており、中国国内の情勢も落ち着いているとしています。

中国対象のコロナ水際措置 3月1日から緩和 入国時検査を限定へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230227/k10013992421000.html

中国を対象にした新型コロナの水際措置について、政府は、3月1日から緩和し、すべての入国者に実施している入国時検査を一部に限定することを明らかにしました。
一方、陰性証明の提出を求める措置は継続するとしています。