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米エネ省「コロナは中国研究所から流出した可能性高い」 発生源に関する報告書を発表!人工ウイルスだった?WSJ


*Tamama0306
新型コロナウイルスの発生起源について、アメリカのエネルギー省が「中国の研究所から流出した可能性が高い」との報告書を発表しました。

これはアメリカの大手メディア「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」が取り上げたもので、アメリカのエネルギー省が議会の有力議員に提出した報告書に記載されていたと報道。
中国の武漢にあったウイルス研究所から流出したとの分析結果をまとめ、他にもFBI(連邦捜査局)も同じ見解で調査を進めていると報じられています。

ただし、エネルギー省は結論で「確信度が低い」とも付け加えており、あくまでも可能性が高い説の1つというような扱いになっていました。

新型コロナウイルスの起源に関してはまだ見解がまとまっておらず、中国の武漢で動物感染から突然変異した説と、中国の研究所で人為的に作られた人工ウイルスが流出した説のどちらかが有力だと言われています。
問題なのは中国が研究所などの情報公開には非協力的な点で、国際社会の調査チームも武漢の調査は中国政府に監視され、全てをシッカリと確認することはできなかったほどです。

中国による何らかの情報隠蔽が行われているのは間違いないと思われ、このような中国の行動も人工ウイルス説を補強する材料になっています。

 

Lab Leak Most Likely Origin of Covid-19 Pandemic, Energy Department Now Says
https://www.wsj.com/amp/articles/covid-origin-china-lab-leak-807b7b0a

WASHINGTON—The U.S. Energy Department has concluded that the Covid pandemic most likely arose from a laboratory leak, according to a classified intelligence report recently provided to the White House and key members of Congress.

コロナ起源、中国研究所から流出の可能性高い 米エネ省が報告書=新聞
https://jp.reuters.com/article/usa-china-ambassador-idJPKBN2V11DO

[ワシントン/北京 27日 ロイター] – 新型コロナウイルスの起源を巡り、米エネルギー省が中国の研究所から流出した可能性が高いと結論付けたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がホワイトハウスや議会の有力議員に提出された報告書の情報として報じた。
ただ、エネルギー省の結論は「確信度が低い」という。同省はコメントを控えている。

新型コロナ発生源“中国の研究所から流出の可能性高い”米報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230228/k10013993241000.html

アメリカのメディアは新型コロナウイルスの発生源について、アメリカ・エネルギー省が中国 武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高いと結論づけたと伝えました。バイデン政権は最終的な結論は出ていないとしていますが、今後、議会を中心に中国に対し、この問題で強い姿勢で臨むべきだとする声が高まることも予想されます。

 

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