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議員宿舎の家賃、都心でも2LDKが月9万円に騒然!一般だと20万円クラス 「自分には甘い議員」「ナメてる」「やりたい放題だ」


国会議員が使っている宿舎の家賃が安すぎるとして物議を醸しています。
問題となっているのは麹町議員宿舎南棟(東京都千代田区)の家賃で、2月27日に参院議院運営委員会は建物の老朽化を理由にして、今年4月から家賃を9万2210円から2568円減額し、8万9642円に見直すと発表。

この宿舎は部屋のサイズが2LDKで、国会から数キロ圏内にある都心の一等地です。同じエリアのマンションだと最低賃料でも月20万円クラスが目立ち、中には50万円近い物件もありました。

それと比べて議員宿舎の家賃は月8万9642円、少なく見積もっても2~3倍は値段に差があると言え、誰がどう見ても議員の暮らしは厚遇されています。
他にも様々な補助金や支援もあることを考慮すると、議員1人に使われている税金の金額は年数千万円規模で、このような税金の使い道が果たして正しいのか改めて問題視されているところです。

 

議員宿舎の家賃、値下げして2LDK月9万円…「自分たちには甘い」「やりたい放題」国民の怒りの声を聞け!
https://smart-flash.jp/sociopolitics/223895

 2月27日、参院議院運営委員会は、麹町議員宿舎南棟(東京都千代田区)の家賃について、建物の老朽化により、4月から減額することを決めた。9万2210円から2568円減額し、8万9642円となる。5年ごとに使用料を見直す規定に基づく措置。委員会では、日本維新の会が反対したが、与野党の賛成多数で決めた。
「議員宿舎は、もともと地方選出の国会議員のために建てられたもので、災害時にも対応できるよう、国会から数キロ圏内という都心の一等地にあります。家賃は民間相場の数分の一と格安で、たびたび批判の対象となってきました。

 

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