新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

立民・小西ひろゆき議員が機密文書を暴露!?高市早苗総務相が放送法の解釈を捻じ曲げ、番組を狙い撃ちと指摘 高市氏は完全否定 「事実なら辞職」


立憲民主党の小西ひろゆき議員が総務省の内部文書を入手したと国会で報告し、自民党の高市早苗元総務大臣に辞任を要求する場面がありました。

小西議員が入手したのは総務省の関係者から提供されたもので、放送法の解釈変更で当時の安倍晋三元首相と高市早苗総務相のやり取りがまとめられた文書です。
小西議員の報告によると、高市総務相は放送法の解釈変更に関して、TBSの「サンデーモーニング」などの個別番組を狙い撃ちで放送法違反に問えるように求め、安倍晋三元首相も「あのような番組はけしからん」として番組規制の方向で合意していたとのことです。

これに対して高市氏は文書の内容を全面否定し、「放送法について安倍総理と何か打ち合わせをしたことやレクをしたことはありません」「もしも私と安倍総理の電話の内容が残っているとすれば、私の電話に盗聴器が付いているのでしょうか。その文書は全くのねつ造だと思います」と述べ、文書の内容が事実ならば辞任することも視野に入れているとしていました。

実際、放送法の変更によってTBSのサンデーモーニングのような体制批判をしている番組のスタッフや方針が変わったというような話があり、どちらの発言が本当なのかを巡って、ネット上でも賛否両論が飛び交っています。
*小西議員がガゼ文書を掴まされたとの話も

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!