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ケルマデック諸島でM7.1、環太平洋地域の地震が増加!M5クラスが世界各地で多数


世界各地で強い地震が多数観測されています。

日本時間の3月16日午前9時56分頃に南太平洋のケルマデック諸島沖(ニュージーランド領)でマグニチュード7.1の大きな地震が観測され、ケルマデック諸島の沿岸で最大で1メートル程度の津波が発生する恐れがあるとして、沿岸部に注意情報が発表されました。
この地震に関しては気象庁も「遠地地震に関する情報」を発表し、日本への津波の影響は無いとする解説情報を出しています。

他にもフィリピンやインドネシアでマグニチュード5以上の地震が相次ぎ、北米のカナダでもマグニチュード5の地震が報告されていました。

環太平洋地域だけではなく、先月に大地震が発生した中東のトルコ周囲も活発な地震活動が続き、依然としてトルコやシリアの地震被害も深刻です。
地震活動は連鎖する傾向があるため、日本においてもこれから地震の頻度が増える恐れがあり、改めて地震への備えを強化しておくと良いかもしれません。

 

リアルタイム地震情報
http://ds.iris.edu/sm2/index.phtml

アメリカ地質調査所
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us7000jkbd/executive

南太平洋 ケルマデック諸島でM7.1の地震 日本へ津波の影響なし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230316/k10014009851000.html

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の16日午前9時56分ごろ、南太平洋のケルマデック諸島を震源とするマグニチュード7.1の大きな地震がありました。
気象庁によりますと、震源の近くで津波が発生する可能性がありますが、この地震による日本への津波の影響はありません。

 

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