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高市早苗氏が文書騒動に不満ツイート!「騒動で役所の公務は殆どできなくなりました」「国会軽視はしていません」


*高市早苗氏
高市早苗経済安全保障担当相が自身のツイッターを更新し、国会で総務省の放送法に関する文書で激しい追求を受けていることに対して苦言を投げ掛けています。

高市氏は総務省文書の対応で他の業務が出来なくなっているとして、「3月から、総務省文書騒動で役所の公務は殆どできなくなりました。国会答弁最優先ですから、海外でセキュリティクリアランスが無いばかりに不利益を受けている企業の非公開ヒアリングには終盤しか参加できず、多くの企業が参加される経済安全保障の講演会もドタキャン。国会軽視はしていません」と述べ、国会対応を最優先にして動いていると強調。

野党から答弁不足で国会軽視との批判を受けていることに反論したのだと思われ、総務省の文書をねつ造と断定した理由に関しても、「総務省文書の内容を私が捏造と断じた理由を、フォローして下さっている皆様には全てお伝えしたいのですが、万が一、国会で答弁していない事を書いてしまうと国会軽視の批判を受けますので、時が来たら書かせて頂きますね」などと説明していました。

その後にも国会答弁が無かったことで経済安全保障担当大臣としての公務に励むことが出来たとするツイートを投稿しており、経済産業省の文書問題や国会軽視などと批判されていることを根に持っているのだと思われます。

 

 

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