*@new27brigade
中国政府が台湾北部沖に4月16日から4月18日の期間で飛行禁止区域を設定すると発表したところ、台湾側が激しく抗議を行い、最終的には4月16日の約30分間だけ飛行禁止となる方向で調整していることが分かりました。
ロイター通信の記事によると、中国政府は台湾北部を通過するルートで宇宙ロケットなどの活動を行う見通しだとして、台湾側に飛行禁止区域の設定を要求。
この場所は台湾から約160キロの空域で、台湾の防空識別圏の中にあることから、中国側が台湾に通達してきたとされています。
人工衛星の打ち上げなどが予想され、これに台湾側は主権侵害に関わる行為だとして反発し、中国も4月16日の朝に変更することで一旦はまとまったとされていました。
報道だと日本の航空便にも影響が出る見通しで、台湾北部から日本南部を通過するルートでロケットの発射が行われることになりそうです。
【北京時事】ロイター通信は12日、中国が台湾北部沖に16~18日の3日間、飛行禁止区域を設定することを計画していると報じた。日本の航空便にも影響があるという。中国は台湾を取り囲んで8~10日に軍事演習を行い、その後も追加的な訓練を行っている。
中国、16日に台湾北方で約30分飛行制限 打ち上げ物体が落下予定
https://jp.reuters.com/article/china-taiwan-idJPKBN2W90J3
[台北/ソウル 12日 ロイター] – 中国は、台湾北方で3日間にわたって実施する予定だった飛行制限措置を、台湾の抗議を受け16日朝の30分弱に短縮した。台湾交通部が12日、発表した。
韓国国土交通省の当局者によると、中国は打ち上げた物体が16日の27分間に台湾北方に落下する予定だと通知した。制限時間が短いため、当該空域を飛ぶ航空機はルート変更でなく、運航を遅らせることで対応することになるという。
敵情威脅報告
據知情人士告訴路透社,中國將於4/16~18日在台灣北部劃設禁飛區Again… https://t.co/zGnRuNvYUz pic.twitter.com/pjhdKpMHSM
— 新‧二七部隊 軍事雜談 (New 27 Brigade)🇹🇼🇺🇦 (@new27brigade) April 12, 2023
BREAKING: Reuters reports China will implement a no-fly zone north of Taiwan between the 16th and 18th of April
— The Spectator Index (@spectatorindex) April 12, 2023
ロイター通信は12日、中国が台湾北部沖に16~18日の3日間、飛行禁止区域を設定することを計画していると報じました。日本の航空便にも影響があるということです。https://t.co/0REo9b8Txz
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 12, 2023
速報🚨 中国が4月16日に台湾北部に飛行禁止区域を設定、「宇宙活動」めぐり、台北の運輸省が発表。@daitojimari https://t.co/mfXe3VNwYC
— Nなし🇯🇵 (@nnasiastrologer) April 12, 2023
中国が台湾沖で飛行禁止区域を3日間にわたって設定
→台湾が抗議したので27分間に短縮龍頭なんとか
— Shen (@shenmacro) April 12, 2023
日本人もそろそろ日本が戦争に巻き込まれる、参加するという事を現実味のある話として受け取らないといけないかなと思います。日本の長い太平の世はそろそろ崩れそうな気がしてならない
— ま〜ちゃみ隊長(高部正樹) (@takabemasaki) April 12, 2023
いいね!しよう