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1日で千葉県M5.4や北海道M5.4、能登半島沖M5.1、宮古島近海M6.1など地震多発!太陽フレアの直撃と完全一致!北アメリカプレートの境界沿いで増加


5月11日は全国的に多数の強い地震を観測しました。

気象庁の発表だと、早朝に発生した千葉県南部のマグニチュード5.4(最大震度5強)を筆頭にして、能登半島沖のマグニチュード5.1(最大震度4)や宮古島近海のマグニチュード6.1(最大震度3)、北海道・日高地方東部のマグニチュード5.4(最大震度4)、トカラ列島近海のマグニチュード4.4(最大震度4)などの地震が確認されています。
巨大地震でも無ければ緊急地震速報は月に1回出るかどうかの頻度であり、日本が地震大国だとしてもこの頻度は異常です。

ここまで短い期間で全国的に強い地震が多発したのは東日本大震災以来だと思われ、日本列島全体の地殻変動が極めて活発化していると考えられます。

特に北アメリカプレートとの境界沿いで地震が多く、この前の石川県で発生した震度6強の大地震も北アメリカプレートとユーラシアプレートがぶつかっている場所でした。

そして、強い地震が多発した日は太陽フレア(太陽風)が地球に接触し、非常に強い磁気嵐を観測したタイミングでもあったのです。
猛烈なCME(コロナ質量放出)になると、その質量は数十億トンに匹敵するとも言われているほどで、猛烈な太陽風によって地球全体が宇宙から圧力を受ける状態になることで、地球の地殻変動が活発化しているのではないかと考えられます。

前々から太陽フレアの直撃時期と地震の活発化は一致傾向が見られ、磁気嵐の変動が強い時期が続くと日本のみならず、世界的に地震や噴火の頻度が高まることが多いのです。
太陽フレアの噴出はこの数日間で多発していることから、引き続き地震や噴火の発生に注意が必要だと言え、今日のように地震回数がしばらく高止まり状態になると予想されます。

 

宇宙天気ニュース
http://swnews.jp/

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20230511185253.html

発生時刻 2023年5月11日 18時52分ごろ
震源地 日高地方東部
最大震度 4
マグニチュード 5.4
深さ 50km
緯度/経度 北緯42.3度/東経143.0度
情報 この地震による津波の心配はありません。
震度4
北海道 浦河町  幕別町
震度3
北海道 函館市  帯広市  むかわ町  平取町  新冠町  様似町  えりも町  新ひだか町  音更町  上士幌町  鹿追町  芽室町  中札内村  更別村  十勝大樹町  広尾町  十勝池田町  豊頃町  浦幌町
岩手県 盛岡市

 

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