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地震研究所「観測機で上昇傾向!大きな地震の直前反応の可能性があり」「暫くは警戒が必要」


*麒麟地震研究所@kirinjisinken
大気重力波などの乱れから地震予測を行っている麒麟地震研究所がデータを更新し、大型地震の発生が迫っている恐れがあるとして、厳重警戒を呼び掛けました。

5月22日に麒麟地震研究所はツイッターを通して、「観測機1は今夜も上昇傾向です。観測機3は赤の強い反応が下降したパターンで継続出現しています。大きな地震の直前反応の可能性があります」と述べ、5月20日から月と太陽が一緒に動いた影響で引力が強まっていると強調。
複数の観測機で大きく強い反応が継続しているとして、「プレート境界の北海道南方沖 東北地方東方沖のアウターライズ地震 関東地方東方沖 伊豆諸島周辺 沖縄方面のフィリピン海プレート境界周辺の1つで大きな地震発生の可能性が高くなっています 何時発生してもおかしくない状況が続いています」ともコメントしていました。

麒麟地震研究所が観測している地震の前兆データでは長いこと大地震の兆候を観測し続けていることから、相当な規模の巨大地震が隠れ潜んでいるのではないかとも言われています。

他にもアメリカの地震研究所が発表しているデータでも日本列島近辺は発生確率が高く、新島・神津島近海で観測された震度5弱のような地震がまだしばらく続くかもしれません。

 

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