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愛媛県・今治市沖にイルカの大群!100頭が出現、漁船と並走 中央構造線断層帯付近 


愛媛県の今治市沖で釣り船がイルカの大群と遭遇したことが分かりました。

これはテレビ愛媛が報道した情報で、今月28日に今治市沖で地元住民が漁船で移動中に遭遇し、その様子を撮影したとされています。
実際にイルカの大群を目撃した船長は「無茶苦茶おる。無茶苦茶イルカが。こりゃもうやばいわこれ」とコメントしており、過去に見たことがないほどの数だったと証言。

このイルカの大群が出現した理由は不明ですが、場所的に中央構造線断層帯の近くとなっていることから、いわゆる地震や地殻変動の前兆現象ではないかとする声も多いです。
イルカやクジラは超音波を利用した生体ソナーで地形や状況を確認しているため、強い地殻変動や異変に敏感だと言われています。
実際に軍用の強烈なソナーや信号を探知して異常な行動をするケースがあり、イルカの大群が珍しい地域に出現したことはかなり興味深いと言えるでしょう。

 

「こりゃやばいで!」今治沖にイルカ100頭が出現【愛媛】
https://www.ebc.co.jp/news/data/?sn=EBC2023052913030

28日、今治市沖で釣り船がイルカの大群と遭遇。EBCライブニュースに映像を送ってくれました。

船長:「こりゃやばいで。このイルカの群れはどうなっとんで。これはすごいぞ」

28日午前7時頃、今治市波方町沖で操業中の釣り船がイルカの群れと遭遇しました。

釣り船の船長によりますと、その数約100頭の大群だったそうです。

 

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