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「安倍元首相を神として祭りたい」「安倍晋三大人命として」 安倍氏神格化計画に騒然!長野県に神社を建設中と報道


*官邸
暗殺された安倍晋三元首相を神格化するための「神社」が建設されようとしているとの情報が入ってきました。
この神社は安倍氏の地元である山口県から遠く離れた長野県に建設中で、奈良県吉野にある「吉水神社」宮司の佐藤素心(そしん)氏が主導していると報道されています。

デイリー新潮の記事によると、佐藤素心氏は安倍氏と山口県の同郷で繋がりがあり、拉致被害者を支援する活動で出会ってから、佐藤氏の書籍に巻頭言を寄せるほどに親しい交流をしていたとのことです。
実際にデイリー新潮が佐藤氏にインタビューを行って聞いたところ、佐藤氏は「高山植物を愛でるうちに白樺の木の魅力に気付いてね。これを祭る神社を造りたいと思っていた時、例の事件が起きた。その後安倍さんの日本を憂える“言霊(ことだま)”が降りてきたのを感じてな。一緒に安倍さんも祭るしかないと思ったんや……」と説明。

具体的には安倍氏を「安倍晋三大人命(あべしんぞううしのみこと)」として祭り、鎮魂することである種の神として祈りを捧げたいとしていました。

このような動きは各地で見られ、安倍氏の熱心な支持者や旧統一教会(世界平和統一家庭連合)を通した支援者などでも同じような神格化の動きがあります。
安倍氏の神格化に警鐘を鳴らす声も多く、安倍氏が神格化されることで彼の政治的な失敗や虚偽発言、様々な不祥事が無かったことにされるのではないかとする意見も多いです。

 

「安倍元首相を神として祭りたい」 世界遺産の宮司が語る神社建立計画
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/06250556/?all=1

徳川家康を祭った日光東照宮や菅原道真を祭った太宰府天満宮など、日本では歴史上の人物が祭神となることが少なくない。しかし、死後1年未満という“スピード神格化”は史上でもまれなのではないだろうか。昨年の銃撃事件に斃(たお)れた安倍元首相(享年67)を祭る神社がいま、なぜか所縁(ゆかり)のある山口県から遠く離れた長野県に建設中だという。

この“建立計画”を主導するのは、奈良県吉野にある「吉水神社」宮司の佐藤素心(そしん)氏(82)だ。

「安倍さんとは山口県の同郷で、拉致被害者を支援する活動を通じて出会ったんや。僕が自費出版した本に巻頭言を寄せてくれるほど親身に付きおうてくれた」

と生前の交流をしのぶが、一体どのような経緯で“建立”に至ったのか。本人に語ってもらった。

 

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