西日本から北日本の広い範囲で今夜から明日は記録的な大雨となりそうです。
気象庁の最新予報だと、九州地方では7月1日午前にかけて線状降水帯が発生する可能性が高く、災害級の大雨がこの24時間で降ることになると予想されています。
低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、この影響で大気の不安定な状態が長引くことになるでしょう。
特に激しい大雨が予想されているのは九州地方ですが、西日本や東日本のほぼ全域も大雨となり、明後日まで非常に荒れた天候が全国的に続くと見られています。
大雨や突風、雷、洪水、土砂崩れに警戒して、警報が出ている危険地域にお住みの方は安全確保をするように心掛けてください。
気象庁
https://www.jma.go.jp/jma/index.html
天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=4
西日本から北日本では、7月1日にかけて広い範囲で雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。九州を中心に土砂災害、低い土地の浸水、氾濫に厳重に警戒が必要だ。九州北部と九州南部では、引き続き、7月1日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がある。
九州の皆様にお願いです、大雨に本気でお気をつけください。7月1日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。すでに水害危険度の高まっている地域があります。水害を他人事と思わず、最新の気象情報と自治体の避難情報を必ず確認し、安全確保してください。 pic.twitter.com/YSkTJxcT6L
— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 30, 2023
<来週も梅雨前線の動きに注意>
来週も梅雨前線の活動は活発な状況が続きます。日本付近に北上するタイミングでは大雨となるおそれがありますので、前線の動きに注意が必要です。https://t.co/IQSswpeUyu pic.twitter.com/XYnHO8jK4H— ウェザーニュース (@wni_jp) June 30, 2023
大雨にどうかお気をつけください。
低気圧や前線の影響で西~北日本では7月1日にかけて広い範囲で非常に激しい雨が降り大雨となる見込みです。特に九州、近畿、四国、東海などで雨量が多い予想で、1日午前中にかけて九州では線状降水帯発生の可能性も。水害に厳重に警戒を。備えを再確認してください。 pic.twitter.com/SU0S8p18jR— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 30, 2023
【大雨に警戒を】
西日本から北日本では、7月1日にかけて広い範囲で大雨となるところがあります。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で大気の状態が非常に不安定になる見込みです。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。… pic.twitter.com/AfsUDgCrf7— 特務機関NERV (@UN_NERV) June 30, 2023
九州ではすでに非常に激しい雨
これから広い範囲で大雨になる予想ですこちらの画像で「警戒レベル」について改めて確認をお願いします
避難指示や土砂災害警戒情報は「レベル4」
⚠️ レベル5になる前、レベル4までに避難を終えることが重要です ⚠️ https://t.co/9ZaY4DGnH3 pic.twitter.com/WXJdqmnTp1
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 30, 2023
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