日本の深海魚「リュウグウノツカイ」にそっくりな巨大深海魚「サケガシラ」の目撃情報が台湾沖で相次いでいます。
この深海魚は水深数百メートルの非常に深いエリアに生息しているのですが、今月に入ってから台湾沖の各地でサケガシラの目撃報告が多発。
サケガシラが浅い沖合まで浮上するのは非常に珍しく、実際にサケガシラを目撃したダイバーも「10年以上のダイビングで初めてみた」などとコメントしました。
「終末の魚」とも言われるほどに不吉の予兆とされているだけに、サケガシラが台湾沖で目撃されていることはかなり不気味な話だと言えるでしょう。
体長2m“謎の巨大深海魚”台湾沖で直立泳ぎ 専門家「リュウグウノツカイではなく…」 https://t.co/R1NiKqiiAB
— テレ朝news (@tv_asahi_news) July 20, 2023
体長2m“謎の巨大深海魚”台湾沖で直立泳ぎ 専門家「リュウグウノツカイではなく…」
「『#サケガシラ』だと思います リュウグウノツカイですと頭の上から細長い背びれが6本ほど…全く見当たりません」
「サケガシラ」も水深数百メートルに生息するといわれる深海魚で生態はまだよく分かっていないと… pic.twitter.com/SX5IS7xYAS
— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) July 20, 2023
🐟 台湾沖で発見された「終末の魚」🐟
台湾のダイバーが、来るべき地震の前触れと噂される巨大なトノサマダイ (オールフィッシュ) に遭遇した。 pic.twitter.com/rLJrD5qrrM
— かじ兵衛 (@uzzi0323) July 17, 2023
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