社会保険料などの税金負担率を示す「国民負担率」で、令和2年度から60%を越えていることが分かりました。
これは財務省の公式ホームページなどに記載されているもので、令和2年度の国民負担率に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率で62.8%。
令和4年度の国民負担率も61.1%となり、60%の負担率を越えたのは1回だけではないのです。
このような高い負担率にネット上でも「六公四民の時代が到来している」「江戸時代の重税よりも酷い」「これでさらに増税は狂っている」などと怒りや不満の声が飛び交い、政府には減税を求めるコメントが目立っていました。
財務省
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/futanritsu/20230221.html
潜在的な国民負担率として(実績)62.8%
日本維新の会の代表が「増税は安直な道」「社会保険料の増額や流用となると納税者を直撃する。国民負担率が上昇して可処分所得が減り、経済に悪影響を与えるという悪循環に陥る」と発言しているのをみると、かろうじて問題に気づいている可能性が示唆されるが、その維新とて、教育費無償化(教育費税負担のこと)など、これまた壮大で政策効果の期待できない政策に邁進中である。教育費を税金で負担することで達成されるのは、「教育の機会平等」以外にないが、世界を見渡して、日本ほど教育機会の平等が達成している国はない。これ以上拡充してどうしようというのかと言う懸念が一点、税負担化することで大きなムダ使い(国が補助する上限まで学校側がコストを請求することは目に見えている)につながるのが一点だ。
国民負担率は62.8% 「六公四民」
現状でこの数字です。
更に増税などをされ、生き地獄となります。https://t.co/rl9l1zUTQv— 中島 彩 (けりーく) (@zs7gts) July 18, 2023
今の日本は地獄かよ…。
『財務省が発表している「国民負担率」では、国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率として、「令和2年度(実績)62.8%」と公表されている。60%を突破し、江戸時代における重税の象徴たる「五公五民」を超え、「六公四民」時代が到来』https://t.co/Cfh84xbR25
— 大神 (@ppsh41_1945) July 18, 2023
14兆円を超える税金が、国会を通さず使われた”コロナ予備費”。医療機関に支払われる「空床補償」によって、全国140の国立病院の総利益は前年比25倍以上の576億円、853の公立病院は赤字から一気に1251億円の黒字になった。税金は赤字の補填と錬金術に使われ、国民負担率(実績値)は62.8%になった。 https://t.co/2SyJ9jIJRb pic.twitter.com/rgUZgj7PGL
— あいひん (@BABYLONBU5TER) July 20, 2023
とうとう国民負担率(実績値)は62.8%…鬼の岸田政権
色々と間違えてる記事だな。少子化対策へ予算を全く投入してない事実には一切触れず「バラマキ」と言い切り、国債残高を借金と見なしてるただの緊縮脳が書いてる記事。要は「増税やむなし」と世論誘導したいのだろう。https://t.co/GrMY9Jtv1a
— 桃太郎+ (@momotro018) July 18, 2023
潜在的な国民負担率として
令和2年度(実績)62.8%
(財務省・発表)62.8%も国民に税負担させて、責任を感じて泣いて謝る政治家もいないし、土下座して謝る政治家もいない。税金でうまいものを食って、海外に税金で豪遊する政治家は見かけるが……。https://t.co/bZ2qzlGr23
— 鈴木傾城(スズキ・ケイセイ) (@keiseisuzuki) July 18, 2023
とうとう国民負担率(実績値)は62.8%…鬼の岸田政権が追い打ち「バラマキ&増税」地獄へ落ちるわよ(みんかぶマガジン)
国民負担率62.8%?
どう計算してもそれはおかしいと思い、記事を読んだ。岸田政権を1mmも評価していないし、財務省は即刻解体しろという立場だがこの記事は酷い。… pic.twitter.com/odAg4B9iD8— 杉原航太 (@kota_sugihara) July 18, 2023
政治家さんも人のカネを使うだけじゃなくて、自分で汗水垂らして労働することがどういうことなのかを学んだ方が良いと思うわ
とうとう国民負担率(実績値)は62.8%…鬼の岸田政権が追い打ち「バラマキ&増税」地獄へ落ちるわよhttps://t.co/XRBxbDPXKh
— 沙羅🌸 (@sara_hananoiro) July 20, 2023
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