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大阪府の重症者数が最多110人に!病床使用率136%との調査も 各地で最高警戒レベル「ステージ4」に迫る!


大阪府の病床使用率が危機的な水準に到達しています。

11月30日の時点で新型コロナウイルス対策ダッシュボード(出展:大阪府)がまとめた病床使用率によると、100%を遥かにオーバーして136%に達しており、日本の中で最も酷い状態になっているとのことです。
大阪府が公式発表している「病床運用率」も80.3%まで上昇し、重症者数は110人となりました。

また、軽症や中等症の患者用に使っている病床も71.4%に増え、各地で最高警戒レベル「ステージ4」に相当するほどの状況が続いています。
11月29日に大阪府では新たに381人に感染が確認され、累計の感染者数が2万人を突破しました。
専門家からも「ステージ4発令は時間の問題だ」というような声があるほどで、このまま政府や行政が遅い対応を続けていれば、再び緊急事態宣言を出すしか無い状態に追い詰められることになるでしょう。

 

大阪の重症者病床運用率80%
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201129/2000037887.html

大阪府内のすぐに患者を受け入れられる病床数と、それがどれだけ埋まっているかを示す「病床運用率」は、29日時点で次の通りです。
重症患者用の病床は、実際に運用されている病床が137床、患者が110人で、「病床運用率」は80.3%です。
また軽症・中等症の患者用の病床は、実際に運用されている病床が956床、患者が683人で、運用率は71.4%。

新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp/#Osaka

 

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