日本の６月の消費者物価指数（CPI）が発表されましたが、その数字に多くの専門家が驚いています。
日本の消費者物価指数は前年同月比で３．３％のプラスとなり、アメリカの３．０％を超えることが確定。日米の逆転は８年ぶりで、遂に日本の物価上昇率がアメリカ以上の水準となりました。
しかしながら、賃金の上昇率は日本が大幅に少なく、物価だけが際立って上昇し、賃金は低迷を続けていることが鮮明になっています。
悪性の物価上昇と言われている「スタグフレーション（Stagflation）」に日本が突入したとも見られ、物価上昇率だけが高くなっている日本の現状に多くの経済学者が困惑していました。
日本の賃金上昇率は先進国最低で、自民党や岸田政権が掲げている賃金の改善は未達成状態が続いています。
物価上昇だけが続けば日本経済はさらに悪化する可能性が高く、このような流れが何処まで続くのか世界が注目しているところです。
日本の6月の消費者物価指数（CPI）は生鮮食品も含む全体の指数が前年同月比3.3%のプラスとなり、3.0%の米国を追い抜いた。およそ8年ぶりの日米逆転だが、賃金の伸びは見劣りする。岸田文雄政権が目指す「物価と賃金の好循環」は遠い。賃上げが進まないと消費が冷え、成長に響きかねない。
総務省が21日発表した6月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く指数が前年同月比で3.3%上昇した。上昇率の…
日本の物価伸び率、米国を8年ぶり逆転 賃金上昇は鈍く：
日米のインフレ率が逆転しても、日銀が異次元緩和を続ければ、円安は更に進み、インフレも収まらずに消費者の生活は一層苦しくなる。
このまま金融抑圧を続けると、国は膨張した借金を減らすことは出来てしまう！
https://t.co/Z4lfunKMvp— 朝倉智也(Tomoya Asakura) (@tomoyaasakura) July 21, 2023
日本の物価伸び率、米国を8年ぶり逆転 賃金上昇は鈍く – 日本経済新聞
https://t.co/2ZwTUVcHlG前年同月比CPI
日本：+3.3％
米国：+3.0％ https://t.co/xMIY69sF78— 世界四季報 (@4ki4) July 21, 2023
なんか最悪の状況やな…
インフレまっしぐらちゃうん？日本の物価伸び率、米国を8年ぶり逆転 賃金上昇は鈍く – 日本経済新聞 https://t.co/xUhl3LSo2h
— 🇷🇺A-Honecker (@AlphaHonecker) July 22, 2023
日米のインフレ率が逆転しました https://t.co/1GDZ2DBnV5 pic.twitter.com/7y6SFLJWeG
— こば (@koba_kobba) July 21, 2023
日本の物価伸び率、米国を8年ぶり逆転 賃金上昇は鈍く – 日本経済新聞
どんどん現金の価値が下がる日本 https://t.co/zCdGHxL4hd
— FIREし隊@高配当株投資家 (@FIRE_0714) July 22, 2023
米国のCPIを日本は上回った
一方 賃金は 大きく見劣りしている
こんな時に増税を進める岸田っておかしくないか？
消費を進める政策が必要というのに逆だ日本の物価伸び率、米国を8年ぶり逆転 賃金上昇は鈍く – 日本経済新聞 https://t.co/Dpj8ubkrCB
— wow! (@ya11) July 21, 2023
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