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改憲勢力の動きが本格化!日本維新の会と国民民主党が憲法改正で共同シンポジウム!「緊急事態条項の導入を」


*Xより @otokita
憲法改正を訴える日本維新の会と国民民主党、それに衆議院の無所属議員でつくる会派「有志の会」が共同で憲法改正シンポジウムを実施しました。

このシンポジウムには維新の馬場伸幸代表や国民民主党の玉木雄一郎代表らが参加し、憲法改正を実現するために、他の政党や国民に広く理解を求めて働きかけを強化する方向で一致。

維新の馬場代表は「緊急事態条項を具体的に取りまとめたのはわれわれだけだ。今後の臨時国会で開かれる予定の憲法審査会などで、さらに他党への働きかけを強めていく。不断の努力でやるしかない」と述べ、国民民主党の玉木代表も野党側から憲法改正の議論を促すことで憲法改正の実現を早めるべきだと語っていました。

細かい改正内容や方向性では異なる見解をぶつけることもありましたが、憲法改正を早期に行うとの方向で維新と国民民主党が完全にまとまった形となっています。

 

維新・国民など3党派 憲法改正の機運高めるシンポジウム開催
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230819/k10014167781000.html

日本維新の会と国民民主党などが、憲法改正の機運を高めようとシンポジウムを開き、すでにまとめた条文案をもとに改正を実現するため、ほかの政党や国民に広く理解を求めていく姿勢を強調しました。

日本維新の会と国民民主党、それに衆議院の無所属議員でつくる会派「有志の会」は憲法改正に向けて大規模な自然災害や外部からの武力攻撃といった緊急事態が生じて、広い地域で選挙の実施が70日を超えて困難な場合には、国会議員の任期を6か月を上限に延長できるなどとした「緊急事態条項」を創設する条文案をまとめています。

 

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