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ジャニー喜多川氏の性加害問題、ジャニーズは東山紀之新社長に!ジュリー氏は取締役で残留の方向 週刊文春


*ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所の性加害問題で、藤島ジュリー景子社長(57)が社長退任後、役員として残留する方向で調整していることが分かりました。

これは週刊文春が関係者の証言として報道したもので、一連の問題の責任をとってジュリー氏が社長を辞任し、新社長には東山紀之(56)が就任。
そして、ジュリー氏も完全にジャニーズ事務所を辞めるわけではなく、「社長」の肩書が外れても引き続き役員としてジャニーズ事務所の経営に関与すると報じられています。

8月29日に再発防止特別チームが調査報告を行いましたが、そこで指摘をされたのは同族経営の問題で、「ジュリー氏では解消できない」とも指摘していました。

結局のところ、ジュリー氏が社長を退任したあともジャニーズ事務所が劇的に変化する可能性は低いと思われ、週刊文春も記事の最後で「被害者はもちろんのこと、世間の理解を得られるのだろうか」と締め括っているほどです。

元ジャニーズJr.らでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は本格的に刑事告発の方向で動いており、このような動きを今まで沈黙していた日本の大手メディアがどのように取り上げるのかにも注目したいところです。

 

〈独占〉東山紀之新社長(56)体制で藤島ジュリー景子氏(57)が取締役としてジャニーズ事務所残留へ 「再発防止特別チームの提言に逆らう形」「再出発の足を引っ張る」との指摘も
https://bunshun.jp/articles/-/65554

ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(57)が社長退任後、役員として残留する方向で調整していることが 「週刊文春」 の取材でわかった。ジャニーズ事務所関係者が明らかにした。
ジュリー氏の後任として、新社長に東山紀之(56)が就任することは、 「週刊文春」 がすでに報道。9月7日にはジャニーズ事務所は記者会見を行うが、東山が新社長として出席し、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題に対する今後の取り組みについて説明すると見られる。

ジャニー氏性加害、当事者の会が刑事告発の意向 海外での訴訟も検討
https://www.asahi.com/articles/ASR944T1NR94UTIL001.html?ref=tw_asahi

 ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、被害を訴える元ジャニーズJr.らでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」が4日、東京都内で記者会見を開いた。事務所に対して被害者との対話や基金の設立などを要望し、近く刑事

 

 

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