新型コロナウイルス用のワクチン接種について、大阪府泉大津市では副反応などのリスクを懸念して、「積極的なワクチン接種は推奨しない」との立場を表明しています。
ワクチン接種を巡っては今年3月にWHO(世界保健機関)がワクチン接種指針を改定し、それから日本の自治体や専門家の間でもワクチン接種の方針を巡って議論が噴出。
大阪府泉大津市のようにワクチン接種の積極的な推奨を見直す動きもあり、自治体レベルだとワクチン接種の判断基準に関する議論が活発になっています。
このようなワクチン接種の見直し議論の背景にあるのは、ワクチン接種後の後遺症や副反応報告が増えていることです。
厚生労働省がまとめたワクチン接種後の死亡報告だけでも2000人を超えており、それすらも氷山の一角ではないかと言われています。
小豆沢整形外科の平竜三院長は自身のブログを通して、「ワクチン関連死の可能性があるものの報告されていない死者も多数存在すると推定します。例えば、ワクチンの後に持病が急激に悪化し、何週間か経った後に死亡した人も多いはずですが、それはワクチン後とは報告されていないだけなのです」と訴え、他にも死亡には至らない重篤なワクチン後遺症はその何倍もいるはずだと主張。
隠れたワクチン副反応の報告件数は国や医療機関も認知してないと思われ、確定報告よりもさらに膨大な数になっている可能性が高いです。
また、ワクチン後遺症とされる症状も多く、コロナ症状と類似した激しい倦怠感や発熱、息切れ、胸痛、関節痛、手足の筋痛、うつ状態、睡眠障害、脱毛などがあり、論文報告だけでも2000種類ほどあるとされています。
ようやく医師や学識者らが集まって「ワクチン問題研究会」を設立し、各地で被害者の会の動きも活発になってきましたが、依然としてワクチン後遺症は被害実態は分かっておらず、本当の被害総数は数百万人単位で居るのではないかとも言われているほどです。
療最前線の医師が見た、ワクチン後遺症の実態
https://www.azusawaseikei.com/blog/health/1326
■ 重篤有害事象 「800人に1人」を推進派は軽く考えているのか!?
ワクチン後遺症は日本中あるいはおそらく世界中で、人為的な行為による史上最も深刻で大規模、しかも長期的な健康被害として記憶されることは間違いないでしょう。国内でコロナワクチン接種後に亡くなったと報告された死者は2022年末で約2000人に達しました。もちろん政府・厚労省はそのほとんどの例でワクチンが原因とは認めていません。
お得意の「情報不足により評価不能」パターンの繰り返し。評価しようともしません。政府を信用したり期待するといつも国民はバカを見ます。
また、ワクチン関連死の可能性があるものの報告されていない死者も多数存在すると推定します。
注目:大阪府泉大津市、リスクのあるワクチン接種の推奨を中止。
自治体協会、医師らはワクチンの副反応について、「接種者が増えれば増えるほど感染者が増える」との見解を示した。その通りです…接種した人がまた感染していること。
中止👏👏👏👍 pic.twitter.com/aqTuLRVrsC— TOYO (@toyo1126Q17) September 10, 2023
福島先生「ある大病院の院長が、その県の人がワクチンうった後、急におかしくなって死んだ、これについてワクチンのせいだか調べないかんって言ったら、県の方はだんまりですよ。箝口令までしかれちゃうんだ。」「みんなほったらかし。政府にはっきり言いたい。国民を棄てる気か?と」#コロナワクチン pic.twitter.com/LzxTV3ctTe
— RK (@0202_le) September 9, 2023
原因不明の発熱・けん怠感が1年以上…コロナ後遺症「ブレインフォグ」に苦しむ人々 若い世代で急増 未だに“ワクチン後遺症”を“コロナ後遺症”にすり替えるマスコミ
『コロナワクチン接種でコロナ後遺症が減少』… pic.twitter.com/UqEzSVzqZs
— 杉原航太 (@kota_sugihara) September 4, 2023
トランプ大統領がワクチンの副反応に言及、そして製薬大手に対して即時に安全性データを公開するよう強く要求🔥🔥🔥pic.twitter.com/NlZ0D66HQS
— いけ@永遠にトランプ応援 (@ikeTrump555) September 5, 2023
以前も書きましたが、当院に通院中の患者さんが新型コロナに罹患した際、鼻うがいをしっかりされていれば、罹患前の状態に戻る方がほとんどです。
罹患したのに鼻うがいをしないでいると、後遺症が重くなるようです。
ワクチン長期副反応→コロナ罹患でも、
コロナ後遺症→コロナ罹患でも、
同じ印象。— 平畑光一(Koichi Hirahata) (@k_hirahata) September 8, 2023
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